2010.7.21~23妙高山~火打山   

2010年 07月 24日

夏山シリーズ第1弾は頸城の名峰妙高山と火打山へ行ってきました。

7月21日(水)
歩き出すと同時に靴底が剥がれる非常事態発生。
テープと細引の応急処置で歩いてもらう。
次は十二曲の登りで足が攣るものだから、この先どうなるのか不安な初日。
富士見平を過ぎると黒沢池湿原が広がる。
c0219866_13491783.jpg

ハクサンチドリ
c0219866_135030100.jpg

チングルマは花が終わり穂になっている。
c0219866_13495287.jpg

変わった形の黒沢池ヒュッテに到着する。
c0219866_135137.jpg

天候:晴れ時々曇り
笹ヶ峰登山口13:10・・・14:20黒沢橋・・・16:50富士見平・・・17:50黒沢池ヒュッテ(泊)


7月22日(木)
100mあまり登った大倉乗越から眺める妙高山は急な山という印象がする。
c0219866_13524297.jpg

一旦下って長いトラバースを終えると雪渓を横切る。
雪渓付近ではサンカヨウが咲いている。
c0219866_13532042.jpg

岩がゴロゴロした登りにくい道を1時間で火打山の展望が得られる。
キヌガサソウ
c0219866_13535925.jpg

山頂からの火打山 左は焼山
c0219866_13573618.jpg

テガタチドリ
c0219866_1358312.jpg

今日の宿泊は高谷池ヒュッテ
c0219866_13583961.jpg

湿原ではたくさんのハクサンコザクラが咲いている。
c0219866_13591611.jpg

天候:晴れ時々曇り
黒沢池ヒュッテ6:00・・・6:25大倉乗越・・・7:25長助池分岐・・・9:10妙高山10:10・・・11:20長助池分岐・・・12:30大倉乗越・・・13:00黒沢池ヒュッテ13:40・・・14:25茶臼山・・・15:05高谷池ヒュッテ(泊)


7月23日(金)
天狗の庭まではいろんな花を見られる。
イワイチョウ
c0219866_1414116.jpg

アオノツガザクラ
c0219866_142918.jpg

ツガザクラ
c0219866_1424098.jpg

ハクサンコザクラ
c0219866_1435864.jpg

カラマツソウ
c0219866_1442660.jpg

山頂までは花の撮影に忙しい。
ヨツバシオガマ
c0219866_1451834.jpg

ミヤマオダマキ
c0219866_1454618.jpg

コバイケイソウとミヤマキンポウゲの花畑
c0219866_1462195.jpg

ウサギギク
c0219866_146466.jpg

火打山に着くと展望が広がり、昨日登った妙高山は目の前にある。
c0219866_147202.jpg

南西方向の北アルプスは雲に覆われているのが残念。
天狗の庭からの火打山
c0219866_1475215.jpg

ワタスゲを写している
c0219866_14163262.jpg

花は苦手です・・・間違えていたらゴメンナサイ。

天候:晴れ時々曇り
高谷池ヒュッテ6:05・・・6:25天狗の庭・・・7:45火打山8:15・・・9:15天狗の庭・・・9:45高谷池ヒュッテ10:20・・・11:00富士見平・・・12:30黒沢橋・・・13:30笹ヶ峰登山口

# by nakatuminesan | 2010-07-24 14:11 | 山を歩いてきました | Comments(0)

明日からの山   

2010年 07月 20日

夏空がしばらく続きそうです。
明日から2泊で妙高山と火打山へ行ってきます。
山はそう高くはありませんが、残雪、花、湿原を楽しめそうです。
c0219866_1737302.jpg

# by nakatuminesan | 2010-07-20 17:38 | Comments(0)

シカ食害問題   

2010年 07月 20日

今日の徳島新聞に、シカの食害観察ツアーの記事がありました。
観察現場は三嶺の南に位置する「白髪分かれ」付近で、樹皮を食べられて立ち枯れしたウラジロモミやリョウブ、枯死したミヤマクマザサが目立つ箇所です。

10年前には青々としていた県内のスズタケの枯死もひどい状態です。
湯桶丸、甚吉森、西又山、中東山、新九郎山、不入山、東熊山(カヤハゲ)などでは全滅しました。
c0219866_923036.jpg
c0219866_9231233.jpg

この2、3年で三嶺から天狗塚にかけてシカが急増しており、食い尽くした南の山から移動したとも想像できます。
c0219866_9234415.jpg

山に優劣はありませんが、三嶺~天狗塚は全国的にも誇れるものです。
徳島県でもニホンジカ保護管理計画の策定がされているようです。
早急な個体数管理、生息環境整備、農林業被害対策への取り組みが期待されます。

# by nakatuminesan | 2010-07-20 09:26 | 山のあれこれ | Comments(0)

ジャム   

2010年 07月 19日

ブラックベリーは食べきれないほど毎日できるのでジャムにしました。
c0219866_10464095.jpg

鍋に入れて加熱すると赤くなり、果肉をくずして種を濾します。
砂糖を加えて加熱して出来上がり。
c0219866_10472079.jpg

初めてのことで手順を間違えてしまい、半分は流しに落としてしまいました。
レッテルはコーヒーですが、中身はジャムです。
c0219866_10475627.jpg

# by nakatuminesan | 2010-07-19 10:48 | 四季 | Comments(0)

2010.7.18三嶺~西熊山   

2010年 07月 19日

北西尾根取り付きの100m手前で崩壊した土砂が道路を埋めていて、天狗塚登山の4人組みは引き返していった。
しばらくは植林帯の単調な登りだが、涼しい風に助けられる。
笹が現れて自然林になると急登が始まるが、それもたったの100m頑張れば緩くなる。
c0219866_9245547.jpg

白骨樹と西熊山
c0219866_9251968.jpg

P1806m付近を行く我々をシカが監視している。
c0219866_9254935.jpg

矢筈山~黒笠山~津志嶽
c0219866_9261761.jpg

縦走路が近づくと一面の笹にガスがかかり始める。
c0219866_9264778.jpg

三嶺の山頂は大勢の登山者で賑わい、牛の背から来た知人も到着する。
あいにくのガスで展望のないのが残念。
イワキンバイ
c0219866_9272845.jpg

シコクフウロ
c0219866_9275178.jpg

西熊山への縦走路は小さな花を咲かせたコメツツジが広がる。
c0219866_9281775.jpg

西熊山で一時薄日が射したが晴れ間は出なかった。
c0219866_9284399.jpg

シュロソウ
c0219866_929575.jpg

北尾根の下り始めから最後まで小雨が降ったり止んだりとなる。
ツルアジサイと滝下の天狗
c0219866_9293624.jpg

梅雨明け直後とはいえ上空の寒気の影響か、山の上は寒いぐらいの一日だった。

天候:曇りのち時々小雨
ふるさと林道1060m8:50・・・9:55北西尾根1450m・・・10:20北西尾根1610m・・・10:50白骨樹・・・11:10P1806m・・・11:30縦走路・・・11:40三嶺12:15・・・13:00最低コル・・・13:25西熊山13:50・・・北尾根・・・15:05 伐採地1350m・・・15:45ふるさと林道1100m・・・16:20ふるさと林道1060m

# by nakatuminesan | 2010-07-19 09:32 | 山行報告(中級) | Comments(0)

聖地ムクチナート   

2010年 07月 17日

ネパール中部の西にチベット仏教とヒンドゥー教の聖地ムクチナートがある。
c0219866_10423216.jpg

c0219866_1161140.jpg

ネパールのみならず、インドからの巡礼者も数多い。
カリ・ガンダキ(黒い河)に沿うジョムソン街道は、その昔チベットとインドを結ぶ交易路だった。
c0219866_10431679.jpg

訪れたのは9月下旬のことで、観光トレッキングではなく高度順応が目的だった。
ムクチナートの標高は3800mと富士山よりも高く、連泊して4500mあたりまで登ることで順応活動ができる。
ジョムソンからは標高差4300mのニルギリノース(7061m)が眩しい。
c0219866_10435948.jpg

ここはマルシャンディ川の緑と滝の風景とは違って、岩と砂だけのチベット的な雰囲気の世界になる。
ソバの花が満開だった。
c0219866_1046652.jpg

ムクチナートの入口の村カグベニの奥は「禁断の王国ムスタン」。
解禁された現在もネパール政府公認の旅行会社を通して申込み、2名上で行動しなければならないという制限がある。
c0219866_10464990.jpg

僧が修行したと想像できる崖の洞窟が珍しい。
c0219866_1048974.jpg

ムクチナートには寺院が二つあり、チベット仏教寺院であるジョラムキ・ゴンパは、ネパール国王もヘリコプターで参拝をすると聞いた。
ヒンドゥー教寺院のムクティ・ナラヤンの周りには108個の蛇口から聖水が流れていて、飲むと罪業消滅の功徳があるといわれる。
c0219866_10485232.jpg

ムクチナートは以前トロン・パス(5416m)越えの基地だったが、パスの東にあるトロン・フェディから越えてくるトレッカーがほとんどである。
c0219866_10492191.jpg

ダウラギリとツクチェ・ピーク
c0219866_10494696.jpg

# by nakatuminesan | 2010-07-17 10:53 | ヒマラヤ | Comments(0)

今日は青空   

2010年 07月 16日

雨が長く続いたせいか、雑草園の庭木に毛虫が異常発生していました。
これは「イラ」と呼ぶのでしょうか、午前中に300匹ぐらい退治しました。
c0219866_12112188.jpg

今日は青空が広がり、蝉の鳴き声も聞こえます。
子供の頃はよく蝉捕りをしたものです。
そして抜け殻をたくさん集めたりしたもの。
さっそく調べてみると、幼虫として地下で生活する期間は3~17年(アブラゼミは6年)に達し、地上に出てから1ヶ月ほど生きるそうで、短命どころか全体の寿命は昆虫類中上位ということです。
中国では抜け殻を漢方薬として用いられています。
また雲南省では食用として蝉の成虫からセミ味噌を作るそうです・・・セミ味噌ね~。
人間は世界中で昆虫食を行っており、私なんかも昔はイナゴや蜂の子を食べたものです。
クマゼミは午前中、アブラゼミやツクツクボウシは午後、ヒグラシは朝夕、ニイニイゼミは1日中鳴くようです。

我が家のクマゼミ君は“花より団子”なのか樹液を吸っているようでした。
c0219866_12122835.jpg
c0219866_12123676.jpg

# by nakatuminesan | 2010-07-16 12:18 | 四季 | Comments(2)