ダウン装備
2016年 02月 01日

ついでに日本で使ってみようとヒマラヤ用も引っ張り出しました。

貧乏性ですがダウンの装備を購入したのは早かったです。
例えばこれは19歳のとき登った2月の富士山頂ですが、オーバーミトンは羽毛入りで保温性は良かったです。

フェザー製の羽毛服は12000円と高価でしたが喉から手が出るほど欲しく、ダウンの半シュラフ10000円とセットで買ったのは20歳でした。


これは厳冬の北鎌尾根から西穂高岳単独縦走で、槍ヶ岳の冬期小屋の前で撮ったもので羽毛服を着ています。

最後は2013年10月13日にタシカンⅠ峰6386mに登頂したときで、やせ我慢ではなく風が弱かったので薄いダウンウェアです。
日本の冬山と同じかむしろ寒そうな装備でしょう。

二人のシェルパのほうが厚手のダウンを身に着けていて、年寄りゴリラわりと寒さに対して強いというか鈍感なんでしょうか。

▲ by nakatuminesan | 2016-02-01 18:19 | 山のあれこれ | Comments(0)