2018.8.6~8 剱岳2999m~立山3015m   

2018年 08月 09日

天候に恵まれ3000mの涼しい風に吹かれてきました。

多くの登山者で賑わう剱岳のカニのタテバイとヨコバイでは少々順番待ちがありました。
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86日(月)天候:曇り一時小雨

室堂1345・・・1425雷鳥平・・・1605剣御前小屋・・・1730剣山荘(泊)


大鳴門橋を渡ると朝日が正面に見え、今回もまずまずの天気に恵まれそうだ。
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融けてなくなった雪の大谷。
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怪しい雲が流れていると思ったら3分間ほど降られるが、自慢じゃないが日頃の行いがいいので止んでくれる。
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だいたいカッパを出そうかと思ったころに止むと決まっている。

剣御前小屋直下はいつ登っても楽ではない。
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剱岳は雲に覆われて姿を隠している。
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足元のチングルマは微笑んでいる。
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正面のピークは明日の朝越えていく一服剣だが、その右後方の雲に隠れたピークは前剣。
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剣山荘に着いて20分後にはこの笑顔!
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まるで登頂したかのよう




87日(火)天候:晴れ時々曇り

剣山荘550・・・620一服剱2618m・・・725前剱2813m・・・820平蔵のコル・・・カニのタテバイ・・・915剣岳940・・・カニのヨコバイ・・・1030平蔵のコル・・・1120前剱・・・1225一服剱・・・1300剣山荘1400・・・1410クロユリのコル・・・1550剣御前小屋(泊) 


食堂の窓から前剣が眺められ、この青空なら今日の登頂は確実というか絶対だ!
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ヨツバシオガマとイワツメグサ
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一服剱に立つと前剱がそそり立っている。
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前剱南面は落石事故が多い場所であり、休憩はせずに一気に上り下りすることが勧められる。
もしも休む場合は常に上部を見ていることだ。

深夜2時には何名かが小屋を出て行ったが、ヘッドライトの明かりで落石を避けることは難しいだろう。

いったん40mほどの高度差を下るのだが、ここが帰りの辛い登り返しになる所。
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トリカブト
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下った鞍部は武蔵谷の源頭で武蔵のコルと呼ばれ、すでにチングルマは綿毛になっている。
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見上げる前剱には大勢が登っている。
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カモシカ隊5人の姿も前剱に向かっている。
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振り返ると一服剱よりも高度が高くなってきて、見上げると大岩が近くなってくる。 
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簡単な岩場とはいえ三点支持が基本。
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大岩は左を通過する。
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簡単だが下りのためにクサリが取り付けられている。
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前剱からは剱岳山頂が大きく見えるようになってくる。
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源次郎尾根と八ツ峰の後方には唐松岳~五竜岳~鹿島槍ヶ岳。
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4mの金属製橋をバランスよく渡り、前剱ノ門は平蔵谷側のクサリでトラバースする。
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さらに山頂が大きくなる。
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またしても下るのがもったいないけれど、確実に山頂が近くなるしカニのタテバイもよく見えるようになる。
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20人ぐらいが順番待ちしているようである。
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平蔵ノ頭を越えていく。
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平蔵谷を背にカッコイイ!
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やって来ましたお楽しみカニのタテバイだ。
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見上げれば平均斜度は55度ほどしかなく、丈夫なクサリに加え立派な金属棒が設置されている。
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さぁーて登りますよ~!

高度差は15m程度し
かありませんが、高度感がありますから下は見ないほうがいいですよ。
クサリワンスパン一人ですからね。
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みなさん下を見ることなく登ってくる。
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2分ほどで広いテラスに出て終了し、横からカメラを向けて撮ることにする。
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恐いですね~
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アイガーみたい
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高い所がお好きとみえてスイス~イっと登っている。
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余裕からVサインする人がいればよそ見する人もいる。
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ラストのよそ見人も攀じ終わって難所突破に一安心。
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楽しかったカニのタテバイのあとは少しだけ岩尾根が続くけれど、早月尾根との分岐標識からは普通の山歩き。
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青空広がる剣岳登頂~!!
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一瞬だけ立山の眺めが得られるが、水を飲んでいるうちに雲に隠れん坊。
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八ツ峰
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多くの岩峰を持つ八ツ峰ではあるが、攀じて面白いのはVI峰フェース群である。

山岳部現役のころ好んでいたのはCフェースとDフェースだ。
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源次郎尾根
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赤谷山(あかたんやま)の左後方には毛勝三山(猫又山~釜谷山~毛勝山)だ。
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毛勝三山は登っておかなければならない山の一つでもある。

記念の写真を撮ったら下山は慎重に。
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カニのヨコバイは20分の順番待ちになっている。
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後ろ向きに最初の足場が遠いけど、右足さえ置いてしまえば大きな足場が続いている。
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まさにヨコバイだね。
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気抜くなよ~!
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ハシゴ
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平蔵ノ頭
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山頂
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最後まで気を抜かずに剣山荘まで無事に戻ってきた。
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まず一番に喉の渇きを潤して、剣御前小屋があり別山乗越までの登りに備えよう。
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山荘の上にある残雪の近くでは花畑になっていて、イワイチョウやキンバイにタテヤマリンドウなどが咲いている。
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クロユリのコルにクロユリの花はなく、これはオヤマリンドウというのだろうか。
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ツガザクラ
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アオノツガザクラ
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ダイモンジソウ
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剱御前の東斜面は豊富な残雪に覆われていて、ちょっと日本離れした雰囲気がするといえばオーバーかな。
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茹でアズキとコンデンスミルクを持ってくればよかったかな?!
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剱岳は雲に覆われて姿を隠したままである。
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雪融けが遅いのでチングルマが群生している。
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剱御前東面トラバース道は花が多いため、別山乗越への登り返しには必ず使うことに決めている。

ウサギギク
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ハクサンフウロ
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雪解け水は感激するほど冷たくて、一度ここでソーメンを食べてみたいものである。
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ハクサンイチゲ
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剣御前小屋を前にして「はまぐり雪」「蛤雪渓」と呼ばれる雪渓をトラバースする。
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ワチャー ピンボケているゴメン(> <
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OK!
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夕食のあと雲の切れ間から剱岳が姿を現した。
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明日の立山縦走にも期待できそうだ。




88日(水)天候:晴れ時々曇り

剣御前小屋600・・・635別山・・・740真砂岳・・・840富士ノ折立・・・905大汝山920・・・940雄山950・・・1030一ノ越・・・1125室堂

風が強いので防寒対策に雨具上着をつけて出発する。
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小屋の裏に上がれば真砂岳から雄山までの稜線が眺められる。
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剱岳の撮影地点としては別山手前が最高だと思っている。
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まさに「岩と雪の殿堂」と讃えられる剱岳の勇姿である。
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別山山頂からは剱岳を指差して、どうだ登頂したぞ~!ポーズです。
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奥大日岳を右に眺めながら5人の影が真砂岳に向かっている。
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真砂沢の向こうに眺められる山並みは後立山連峰で、白馬岳~唐松岳~五竜岳~鹿島槍ヶ岳と連なっている。
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真砂岳に着くと剱岳で会った3人が到着し、なんか背中に書いているのはなんだろう?
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う~む
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ビールが男のロマンだよ。

指を立てればいいってものじゃないけれど、なんかカメラを向けられると勝手にしてしまう。
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富山県の地方紙である北日本新聞の記者がいて、山の日(11日)に特集を組むそうで我々8人を撮影中。
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掲載されるかな?


内蔵助カール
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富士ノ折立へは今山行最後となる急登だ。
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タカネツメクサやトウヤクリンドウを写すぐらいの余裕は残っている。
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登りきった富士ノ折立の肩からは別山と剱岳がよく眺められる。
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大汝山休憩所に荷揚げのヘリが飛んでくる。
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今山行標高最高点3015mの大汝山に登頂し、もちろん剱岳が勇姿を誇っている。
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落ちるなよ~
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南東方向には黒部湖とダムが見下ろされ、手前は国内初の現存する氷河であると認定された御前沢雪渓だ。
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雲海に浮かんでいるあの山分かりますか?
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白山 御名答 そのとおりです
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雄山は登山者で混みあっている。
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一ノ越から登ってくる集団登山の小学生たち。
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雲は多目だが水晶岳や赤牛岳が眺められ、その右には笠ヶ岳や黒部五郎岳に薬師岳も見えている。
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室堂近くまで下ってきても青空広がる天気になっていて、今回は予報よりも山上の天気が良かったことに感謝しよう。
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参加していただいた皆さん大変お疲れさまでした。





by nakatuminesan | 2018-08-09 07:26 | 山行報告(中級) | Comments(2)

Commented by ペットボトルおじさん at 2018-08-11 22:28 x
今回ご同行の皆さんには、ペットボトル事件で大変ご迷惑をおかけいたしました。
申し訳ございませんでした。この場をお借りいたしましてお詫び申し上げます。
さて、やはり、カモシカ隊は、なにか持っていますねぇ~!
天気予報に反して、ペットボトル事件を帳消しにしてくれる程の、青空の剱岳に登頂することができました。感動しました、涙腺チョットやばかったです。
ゴリラガイド様をはじめ、皆さんの日頃の行いが良かったのでしょう。
皆さん、本当にありがとうございました。
北日本新聞に載っているかなぁ? 




Commented by nakatuminesan at 2018-08-12 07:59
深夜のペットボトルねぇ(^_^;
剱岳に続き立山と天気に恵まれました。
日頃の行いが良い皆さんへのご褒美でしょう。
真砂岳の写真が気になるので北日本新聞に送ってもらうかな。
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