2018.7.22~27 南アルプス・聖岳~赤石岳~荒川三山縦走   

2018年 07月 28日

まさに南アルプスらしさを実感できる山旅でした。
安定した天候のもと多くの人や花にも出合える6日間となりました。
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722日(日)

730鳴門IC⇒⇒新名神高速⇒⇒伊勢湾岸道⇒⇒新東名高速⇒⇒1145島田金谷IC⇒⇒1445赤石温泉白樺荘(泊)


伊勢湾岸道と新東名高速を走れば南アルプス南部の山は近くなったものである。
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今日の宿は初めて泊まる赤石温泉白樺荘。
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平成21年にリニューアルオープンした静岡市営温泉で、風呂の湯はヌルヌル感が最高で文句なしだし二段ベッドの4人部屋にはトイレもある。
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夕食はシカ肉が出てこれまた文句なし。
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さぁ 明日からの山はシカみたいに俊足で!


723日(月)天候:晴れ時々曇り

白樺荘640⇒⇒送迎バス⇒⇒740聖岳登山口755・・・925聖沢吊橋・・・1045標識・・・1140乗越20111210・・・1320滝見台・・・1455聖平小屋(泊)

送迎バスで着いた聖岳登山口にはヤマブドウがたくさんぶら下がっている。
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設置された地図を見ると長い山歩きの始まりであることがよく分かる。
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所々に聖平小屋までの所要時間を示した標識があり、励みになるか足の遅さを嘆くかどちらだろう。
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急登を終えると緩いトラバース道に変わってきて、聖沢吊橋を渡るころには南アルプスに入ったと実感する。
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急ぐことはないのでゆっくり高度を上げてゆき、標高2011mの乗越から仰ぎ見るのは聖岳の山頂だ。
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昼ごはん
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ロープが張られた箇所を過ぎると谷で水を補給する。
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一帯は花畑になっていて、クガイソウやトリカブトにシモツケソウなどが花盛り。
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滝見台
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下を向いているので写しにくいイチヤクソウ。
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ゴゼンタチバナ
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聖沢の源頭付近(2260m)に建つ聖平小屋。
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気温21度だから猛暑の下界とは別世界!
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女性たちに人気のウェルカムデザート“フルーツポンチ”
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お疲れさま~
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こちら越冬ビールが安くて大感激。
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隣にビール缶がいっぱいの賑わしい4人組がいて、NHKのハイビジョン番組「剱岳測量物語」に出演した山田明氏と一緒にポーズ。
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国土地理院に勤務していたとかで、著書に「剱岳に三角点を!」があるそうだ。

聖平小屋の売りはフルーツポンチのほかに夕食のオデンが美味い。
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小屋から徒歩2分で上河内岳を眺められる場所があり、茶臼岳から塩見岳まで縦走した50年前が懐かしい。
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北には聖岳が山頂を見せていて、いよいよ明日から3000m峰7座の縦走だ。
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724日(火)天候:晴れ時々曇り

聖平小屋505・・・535薊畑・・・635小聖岳2662m・・・800聖岳3013820・・・925鞍部2600945・・・1030避難小屋・・・1040兎岳2818m・・・1140小兎岳2738m・・・1305中盛丸山2807m・・・1335鞍部2710m・・・1430百間洞山の家(泊)


小屋の南からは小聖岳の右後方に聖岳が眺められる。
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マツムシソウ
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ウスユキソウ
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ジャコウソウ
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シナノキンバイ
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タカネナデシコ
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マルバタケブキ
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グンナイフウロ
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薊畑までは多種類の花が咲いている。

東の方向には富士山が姿を現して、今日の安定した天気は約束されている。
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小聖岳から眺める聖岳。
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4人の影が聖岳に向かっている。
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イワギキョウ
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暗いうちに出発した国土地理院組が下りてきて
「遠いですよ山頂は。上を見ないほうがいいですよ」
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みなさ~ん 見るのは足元だけですよ。

後を見るのはいいんじゃないかと振り返ると、茶臼岳や易老岳方面の山並みが広がっている。
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しかしどうしても上を見てしまうなぁ。
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足元に咲くのはシコタンソウやタカネツメクサ。
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南アルプス最南の3000m峰である聖岳に登頂する。
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後方は明日の今ごろ立っているであろう赤石岳だ。

前方には兎岳や中盛丸山が連なっている。
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すでにチングルマは穂になっている。
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聖岳山頂を振り返る。
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ヨツバシオガマ
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ツマトリソウ
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オニユリ
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どんどん下って兎岳を見上げるようになり、赤色チャートが出てくると鞍部が近い。
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花の名は分からない。
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エゾシオガマ
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ハクサンフウロ
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ミヤマオトギリ
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右には百間平と赤石岳がくっきり眺められ、山の姿が変わってゆくのが縦走の面白味。
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とはいえ標高差400mも下ってしまったんだから、可愛い名前の兎岳への登りは大変だろうな。

聖岳を背に兎岳を目指して頑張るウサギじゃなくカモシカ隊。
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避難小屋の近くに咲くのはタカネバラ。
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兎岳の山頂には兎はいなく嬉しいことにタカネビランジが咲いている。
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北に向かって小兎岳は緩やかそうだが、中盛丸山は急な登りが待っている。
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小兎岳に来ると赤石岳に雲が湧きはじめるが、大気が安定しているのか雷は聞こえない。
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ピラミダルな山容をした中盛丸山が大きくなってくる。
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山頂直下の急な登りを頑張ろう。
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本日の最終ピークに到着する。
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ダケカンバ林を抜けると花畑が広がって、洒落た造りの百間洞山の家が見えてくる。
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到着祝いは越冬ビールじゃありません。
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夕食は1720分なのでのんびり過ごせます。
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カモシカ隊と同じように聖平小屋からのご夫妻がいて、聞くと日本二百名山や三百名山に関心があるという。
行動範囲は広く四国の山々も登っていて、お互いに情報交換していると時の経つのが早く感じられた。

夕食は百間洞山の家名物の
肉厚トンカツだ。
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聖岳を眺めながらの夕食は贅沢で、南アルプスの山奥にいるとは信じられない。
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725日(水)天候:晴れ時々曇り

百間洞山の家535・・・645百間平・・・735鞍部2830m・・・8052910m・・・9

00赤石岳3120930・・・950赤石小屋分岐・・・1000小赤石岳3081・・・1105大聖寺平・・・

1150荒川小屋(泊)


今日も好天に恵まれ元気に出発しよう。
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5分ほど歩いたテント場から百間洞山の家と中盛丸山を振り返る。

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ジグザクの道をゆっくり高度を上げると平坦地になる。
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5分ぐらい進むと百間平の標識が立っていて、ハイマツの向こうには聖岳が姿を見せている。
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ここで古い50年前の写真が登場する百間平からの赤石岳と小赤石岳。
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ウサギギクが咲く平坦道は楽々で、ルンルン気分とはまさにこのことだろう。
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イチヤクソウはまだツボミ。
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振り返って眺める峰は兎岳~中盛丸山~大沢岳。
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ハイマツの海とはこのことか。
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左前方には荒川三山が見えている。
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イワウメは花を終わらせているけれど、ウラシマツツジが赤く染まるのは2ヶ月後になるだろう。
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赤石岳
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山名のとうり赤い石で山ができている。
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標高2910mの肩から聖岳を眺めて立ち休しよう。
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道はジグザグで歩きやすいけれど、高度は3000mを超えているので呼吸は楽じゃない。
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あのU形まで登れば平坦になって楽になることを知っている。
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登りきると山頂と避難小屋が目の前になってくる。
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チングルマ
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 一等三角点が設置されている赤石岳は標高第7位の高峰である。
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聖岳と兎岳方面
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目の前にある小赤石岳の後方は荒川三山で、そのまだ遠くの塩見岳や間ノ岳は霞んでいる。
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北面には雪が残っている。
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遅くに雪が融けた場所ではハクサンイチゲやダイコンソウが咲いている。
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小赤石岳から眺めた赤石岳
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少し進んだ窪地でも遅くまで雪があったらしく、いろいろな花たちが夏の訪れを待っていた。
テガタチドリ
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チングルマ
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イワカガミ
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アオノツガザクラ
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キバナノコマノツメ
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ハクサンチドリ
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荒川小屋が小さく見えてくる。
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大聖寺平
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荒川三山に雲がかかりはじめるが雨と雷の心配はなさそうだ。
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ムクト・ヒマールを思い出させる平坦で単調な道の横にはマツムシソウ。
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荒川小屋が近くなってくる。
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荒川小屋に着くと気温18度だから天国だ!
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ここでの昼ごはんはラーメンと決めている。
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そして昼寝ZZZ
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3時のおやつタイム(^^)
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夕食は荒川小屋自慢のカレー。
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ひじょーに美味しくておかわり自由のカレーである。
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夕食を済ませると気温は15度になっている。
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またしても古い写真を出してくる…50年前になる11月の荒川小屋は霧氷に囲まれていました。
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726日(木)天候:晴れ時々曇り

荒川小屋510・・・535水場・・・655稜線・・・710前岳3068m・・・730中岳3083

m・・・735中岳避難小屋800・・・830鞍部・・・925悪沢岳3141945・・・10

15丸山3032m・・・1120千枚岳28801130・・・1205千枚小屋(泊)


今朝は9度と寒いので手袋が必要だ。
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小屋の上ではウメバチソウが咲きはじめている。
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雨が降らないので水場は涸れそうになっていて、1L満タンにするには2分ぐらいかかりそう。
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富士山
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赤石岳を背にして縦走3日目だ。
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やがて花畑に入っていく。
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まだダイコンソウやフウロは咲いているが、期待のハクサンイチゲは花が終わっている。
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斜面全体がハクサンイチゲで埋め尽くされるのは710日前後かと思われる。
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シナノキンバイや少しのハクサンイチゲで我慢する。
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悪沢岳
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稜線に立つと中央アルプスが雲海に浮かんでいる。
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その右には北アルプスが連なっていて、この時期にしては空気が澄んで眺めは抜群といえそうである。
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まず向かうは前岳だ。
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山頂から南方向の赤石岳の右後方に見えているのは聖岳と兎岳である。
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北方向は塩見岳がどっしりした姿を誇っている。
塩見岳の左後方には千丈ヶ岳が大きな姿を見せていて、右後方には甲斐駒ヶ岳と間ノ岳~農鳥岳である。
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中央アルプスと北アルプスの遠望を楽しんでいる。
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中岳と悪沢岳
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前岳から中岳へは10分で着いてしまう。
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赤石岳
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中岳避難小屋
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過去に3回泊まったことがあり、今年もYさんが管理人として勤めている。
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悪沢岳
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みなさん花が綺麗だと写真に夢中みたいですが、丸山を越えた千枚岳の手前で満腹になるほど咲いていますからね。
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荒川小屋のご飯&海苔で悪沢岳の登りに備えよう。
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小さな岩場を過ぎると緩い尾根に乗り、手が届きそうなところに山頂がある。
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すでに中岳よりも高くなっていて登頂は秒読みだ。
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赤石岳に雲がかかりはじめるが今日も雨具は必要としないだろう。
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槍ヶ岳に次ぐ標高第6位の高峰である悪沢岳(東岳)に登頂する。
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そして悪沢岳は今回の最高峰でもある。

荒川岳は
前岳、中岳、悪沢岳(東岳)の3つの山の総称であり、荒川三山として高い人気を誇っている。

赤石岳から雲が消えたら出発します。
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見事に咲き誇っている。
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しばらくややこしい岩場の下りが続くけれど、平坦な道に変われば本当に丸っこい形の丸山だ。
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千枚岳が近くなると花数が多くなってくる。
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タカネコウリンカ
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夏から初秋にかけ多種類の高山植物が咲く場所であるが、最も注目されるのはタカネビランジだと勝手に決めている。
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そしてマツムシソウの数は半端ではなく、道の上と下の斜面全体にビッシリ咲き乱れている。
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蜜は甘いかい?
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ワーワーキャーキャー賑わしい。
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マツムシソウと赤石岳
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タカネビランジと赤石岳
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岩場が崩壊したからかハシゴが設置されている。
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悪沢岳と丸山を背にして最後の登りになってきた。
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わ~い3000m峰7座に登頂して、最終ピークとなる12座目の千枚岳登頂~!
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聖岳と赤石岳を背に喜び爆発!

満開の
マルバタケブキで埋め尽くされた千枚小屋。
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気になるのがこーれ。
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やはり生が美味いに決まっている。
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そして牛丼を食べたあとは昼寝に決まっている。
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千枚小屋は9年前の火事で建て直されたため新しい。
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3時からは富士山を正面に至福の時になる。
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京都から来たという母娘がいて、いろいろ山の話で楽しく過ごすことになる。

目標にしている百名山が残り一桁になっていて、今回の
悪沢岳と赤石岳でさらに少なくなるらしい。

夕食はハンバーグ
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いよいよ明日は下山である。


727日(金)天候:晴れ時々曇り

千枚小屋510・・・535駒鳥の池・・・625見晴台・・・710清水平・・・800道路・・・830小石下・・・910岩頭・・・945旧道分岐・・・1015吊橋・・・1040椹島ロッジ1300⇒⇒送迎バス⇒⇒1355畑薙第一ダム夏期臨時駐車場1400⇒⇒送迎バス⇒⇒1405赤石温泉白樺荘1415⇒⇒1620島田金谷IC⇒⇒新東名高速⇒⇒伊勢湾岸道⇒⇒新名神高速⇒⇒2110鳴門IC


今日も雲海が広がっている。
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450分ごろには朝日が昇りはじめ、長く続いた好天に感謝しよう。
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富士山は五合目から上が雲海に浮かんでいる。
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5時になると京都の母娘が出発した。
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今日は荒川岳を越えて赤石岳避難小屋まで行くことができるだろうか。

カモシカ隊は6時間かけて椹島までのんびり下るだけ。

駒鳥池
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朝日が差し込むシラビソ林はいい雰囲気だ。
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この道を歩くのは7回目になるけれど、いつも面白くないと思うのは展望がないことだ。


展望が開ける場所を見晴台と呼んでいて、赤石岳と荒川三山を望むことができる。
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下山するのがもったいない青空が広がっているが、明日から台風12号の影響が予想されている。
後ほど椹島に着いて分かったことであるが、予定を変更して下山した人も多くいた。

清水平で冷たい水を補給して、ダラダラ歩きに飽きてきたころ道路に出る。
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ちょっとした登り返しに岩頭と呼ばれる岩場がある。
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ここは山を眺められる最後の場所であり、悪沢岳よさようならと言わずにいられない。
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新道を下ってゆくと大井川に架かる吊橋が見えてくる。
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712日に完成した80mほどの吊橋を渡れば無事下山。
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大倉喜八郎氏
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椹島ロッジのシャワーで汗を流して乾~杯(^-^)v
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参加していただいた皆さん大変お疲れさまでした。

百名山に3座登頂する長い縦走でしたが、天候に恵まれ多くの花にも出合えることができました。




by nakatuminesan | 2018-07-28 07:55 | 山行報告(中級) | Comments(0)

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