タケノコ採り
2017年 06月 22日
タケノコとはネマガリダケのことで別名チシマザサと呼び、北国の春に欠かせない代表的な山菜です。
やわらかくてみずみずしい食感で、なにも人だけでなくクマの好物でもあるネマガリダケ。
5月末から6月13日までに延べ約2千人が入山し、昨年同時期の延べ約3300人からは減ったが途切れないとか。
ある男性は「今日もクマがいた」と事も無げに話したそうで、「命懸け。その覚悟がないと山に入ってはいけない」。
山に入ると一日で60キロほど採れ、タケノコは缶詰業者に持っていくと数万円の収入になるという。
初めて採り食べたのは一昨年の北海道山行で、皮のまま焼いて味噌をつけて食べると美味しかったです。
おまけ・・・
ということは今後は梅雨前線が北上し、四国などでは本格的な梅雨空になってきますね。
by nakatuminesan | 2017-06-22 18:39 | 四季 | Comments(0)