2017.1.25~26 西穂高岳独標2701m   

2017年 01月 27日

厳冬の西穂高岳独標は無風快晴の天気に恵まれて、穂高岳や笠ヶ岳などの眺めを満喫できました。
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1月25日(水)天候:曇り
新穂高ロープウェイ西穂高口駅14:50・・・16:40西穂山荘(泊)

昼食は毎度おなじみ高山のラーメン屋。
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新穂高温泉駐車場で出発の準備中。
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新穂高ロープウェイ西穂高口駅からはトレースがしっかりあり、スノーシューは雪に埋めてアイゼンを装着する。
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このあたりで積雪量は2mを超えている。

西穂山荘が見えている。
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だらだら歩きから標高差150mの急登を終え、山荘に到着すると高さ3.5mもある大きな雪だるまがある。
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温度計は入口近くにあるから2度ぐらい高く表示されていて、たぶんマイナス14度だと勝手に思っている。
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入山祝~♪
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夕食
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わいわいガヤガヤと山の話は尽きなくて、“よあけまえ”という枡酒も登場する。
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1月26日(木)天候:快晴
西穂山荘6:15・・・6:40丸山・・・7:00標高2500mストックデポ・・・7:55独標基部・・・8:15独標8:35・・・9:40独標基部・・・10:20標高2500mストックデポ・・・10:30丸山・・・10:45西穂山荘11:50・・・13:05新穂高ロープウェイ西穂高口駅

今日は移動性高気圧に覆われるのは確実で、マイナス15度だが日が射せば暖かいに決まっている。
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簡単な朝食を各自で手早く済ませ、ハーネスやアイゼンを付けて出発の準備中。
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月を眺めながら6時15分に出発する。
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もちろん“よあけまえ”
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丸山に着くと明るくなってきて、笠ヶ岳が真っ白な姿で迎えてくれる。
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ひと登りすると朝日が昇りはじめ、ストックをデポして手にはピッケルだ。
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おおむね雪はクラストしていて登りやすい。
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急斜面を登り終えたあたりから独標が黒い姿を見せるようになり、左の白いピラミッドピークには日が当たっている。
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厳冬期とは思えないそよ風程度なので寒さは感じないが、我々にも日が当たるようになり嬉しくてしかたない。
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初めてピッケルを手にするY子さん、雪の北アルプスも初めてで気合が入っている。
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独標が大きく迫ってくる。
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独標基部の手前から岩場があり、確実なアイゼンワークと慎重な行動が求められる。
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独標は岩と雪のミックスになっていて、基部は雪の斜面が広がっている。
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いつでも出せるようにザイルは首にかけている。
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独標山頂直下15m
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厳冬の独標に登頂だ~!
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ピラミッドピーク~西穂高岳~間ノ岳~天狗の頭~奥穂高岳
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奥穂高岳~前穂高岳
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前穂高岳~明神岳
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焼岳と乗鞍岳
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高山盆地は雲海に覆われていて、その後方に見えているのは白山だ。
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黒部五郎岳~双六岳
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富士山や南アルプスも眺められ、ほとんど無風状態だし日差しが暖かい。
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下りはザイルを出しますから安心して。
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ゴリラは確保なしでも前向きに下ります。
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20m下ったクサリ場で全員が集結し、再びザイルを使って確保する。
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今日は風がなく暖かいのでザイルを出すのも楽ですよ。
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ん!? 水っぱな垂れているかな?

アイゼンを効かせながら独標基部に降りてきて、輪にしたザイルをザックにしまって一安心。
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独標やっつけたわよアタイたち~(^-^)v
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ルンルン気分で踏まれていない稜線を歩いてみる。
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笑えよー
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丸山から独標を振り返る。
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西穂山荘まで戻ってきた。
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西穂ラーメン900円美味しいよ~!
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吹き溜まりを左に見ながら山荘をあとにする。
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西穂高岳~ピラミッドピーク~独標
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槍ヶ岳も姿を現した。
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素晴らしい眺めが一望できる西穂高口駅の展望台に上がってみよう。
槍ヶ岳~大喰岳~中岳~南岳
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笠ヶ岳~抜戸岳
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どうしても目が向いてしまうのは独標だね。
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みなさんお疲れさまでした。
素晴らしい天気の独標に登れてよかったです。

by nakatuminesan | 2017-01-27 11:18 | 山行報告(雪山) | Comments(7)

Commented by 2号 at 2017-01-28 21:55 x
こんばんわ
最高の天気、最高の仲間、最高の?ガイドに恵まれ最高の二日間でした。
 以前、西穂山荘泊で丸山を目指しましたがホワイトアウトで登れず,行きたいような、行きたく無いような、、、、、
今回、日程を遅らせてまでありがとう。
イヤー 帰ってすぐですが、今度は何処へ行こうかと思ってます.また,よろしくおねがいします。
一緒に行ったみなさんありがとうございました。
Commented by nakatuminesan at 2017-01-29 07:41
そうですね~
すべて最高だったんじゃないですか!?
あの独標からの大展望は見事だったでしょう。
特に西穂高岳~奥穂高岳~前穂高岳の眺めは一級です。
また雪山を目指しましょう。
Commented by 1号 at 2017-01-29 08:17 x
無風快晴の独標から見る雪山は期待以上でした。
ガイドの若かりし頃の雪山登山話と、雪山を目の前にした2日間は最高!
わたしが登れる山ではない山に一つまた登れた~
ゴリラガイドありがとうございました。
カモシカクラブに出逢って良かった~(う~ん何回目の良かったかな?)
2号、3号、4号さん またよろしくね~!
5号になってくれる山仲間が増えると嬉しいね~!(募集中!)

Commented by nakatuminesan at 2017-01-29 09:12
期待以上の眺めだったと言われると嬉しいですね。
それにしても思い出すのは穂高連峰の迫力です。
あの素晴らしい眺めは皆さんには雪山の思い出として残ると思います。
ゴリラも若かったころの雪山単独行を思い出してしまいました。
来年か再来年にでももう一度登ってみたいと思わせるピークですね。
北鎌尾根やジャンダルム越えを経験している皆さんです。
それに雪の赤岳や阿弥陀岳もご一緒し、厳冬の独標とはいえ余裕を感じられましたよ。
そうだ! 山仲間募集中~!!
Commented by 4号 at 2017-01-29 15:17 x
人生は短くはかないものですが、そこにある山と峰々は白銀に輝き大きく、果てない蒼空が続いていました。前進する一歩は羽ばたく翼のようです。もうしばらく皆さんと一緒に夢の空を飛んでみようかと、そんなふうに思っています。
皆さんとの素晴らしい出会いに感謝しながら。
Commented by 3号 at 2017-01-29 16:40 x
イヤー!本当に素晴らしい白銀の世界だったー!
360度グル~リ北アルプスの雪の岩峰に囲まれて至福の時!
1号2号4号さんそれに忘れてはならない私たちの大事な名ガイドありがとうございました。
Commented by nakatuminesan at 2017-01-29 17:41
1号から4号までの山女(雪女?)さんたち
よい天気になるとは思っていましたが、あんなに晴れて暖かいとは予想外でした。
でも独標ではマイナス10度以下だったんですよ。
いかに日差しが有難いかが分かったし、それに風が弱かったこともラッキーでした。
穏やかな天気だったこともあり、穂高連峰をはじめ雪山の眺めを楽しむことができました。
盛り上がった2日間で楽しかったです♪
ありがとうございました。

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