2016.1.17 鍛冶ヶ峰228m&観音山29m
2016年 01月 17日
今回は地形図を持っているので安心だ。
駐車場には心得が書かれている。
溜め池から見上げる鍛冶ヶ峰。
なんか面白くなりそうな予感がしてくるぞ。
水分補給は完璧。
谷の右岸から左岸に立派な道が続くけど、コンクリートで固められていて味気ない。
登頂祈願の力水とは有難い。
100m間隔でいろいろ書かれていて、なんだか悟りの山みたいな気がしないでもない。
う~む
鍛冶ヶ峰神社
ここで達成じゃなく山頂に立ってこそ。
展望台から眺める津峯山。
蒲生田岬と伊島が眺められる。
眼下に見えるのは出発地点の溜め池。
西方山
前回は石門から往復したけれど、今日は登りとは別の道を下ると決めている。
鉄塔巡視路のようだし土を踏んで歩くことが好ましい。
岩の感触が快感だ!
クラックに手を入れくの字に曲げてホールドにするテクニック。
アンダーホールド
次回は阿南公園からここへ登ることにして、予定したとうり北東に下る周回だ。
鉄塔NO.7
コンパスを出して下る方角は北東だ。
快適な尾根をどんどん下ってゆく。
なんだ赤テープもあるじゃないか。
苦手とするシダを避けて下る。
地形図には道の表示があるけれど、不明瞭というかないに等しい状態だしテープもなくなった。
標高100m辺りから進む方向は北になる。
キャイ~ン シダの攻撃だと構えるが、すぐにヒノキの植林帯に入って一安心。
それもつかの間で藪に突っ込んでゆく。
小さな谷を渡ると直線道路に無事下山するが、身体にはイバラがくっついて離れない。
そろそろ梅が咲きそうになっている。
興隆寺からは鍛冶ヶ峰の山頂や鉄塔NO.7が眺められる。
カモシカ号が待つ登山口に戻ってきた。
帰り道の途中で羽ノ浦町の観音山に登ってみる。
地形図にも表示されている。
観音山には挙正寺があり山頂一帯は墓地になっている。
先ほど登った鍛冶ヶ峰の眺めがある。
by nakatuminesan | 2016-01-17 18:56 | 山を歩いてきました | Comments(0)