シュカブラ   

2015年 02月 23日

雪山でしか出合えないものは数多くあるが、その一つに雪山の造形美と言われるシュカブラがある。
雪面にできる波状の紋様のことであり、よく見られるのは強風にさらされる場所である。
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ノルウェー 語の「吹き溜まり」を意味する「SKAVL」のドイツ語的読みらしい。
雪紋(せつもん)とか 風雪紋(ふうせつもん)などとも呼ばれ、厳しい冬山にのみ見られる美しい造形のひとつである。
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見ると綺麗だが硬くできているので山スキーには厄介で、シュカブラに突っ込むとスキー操作は極めて困難になる。
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乗鞍岳は厳冬期から春にかけ山スキーで何度も通った山であるが、位ヶ原上部から肩ノ小屋にかけてはシュカブラが多く、登りはいいとしても下りのスキー滑降には悩まされたものである。
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なにも信州方面の高い山に登らなくても、徳島でも積雪と強風など条件さえ揃えば見ることができる。
先日の天狗塚においてもシュカブラを踏み、雪山気分を十分すぎるほど味わった。
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今日のおまけは散歩で見かけた花たちです。
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ツクシは2センチぐらいになっていました。
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気になるユキワリイチゲは数が増え、だんだん花の形が綺麗になってきました。
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by nakatuminesan | 2015-02-23 17:52 | 山のあれこれ | Comments(0)

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