トロンパス越え NO.3   

2013年 05月 02日

4月17日(水) 天候:晴れ
マナン8:35・・・9:15チョルテン・・・10:55ガサン(昼食 チュルーウェスト ホテル)12:45・・・13:35吊橋・・・14:35バティ・・・15:05ヤク・カルカ(ホテル ガンガプルナ4000m)

今日も快晴だ
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朝焼けは昨日堪能したのでゆっくり部屋を出た。
Iさんは屋上からの朝焼けが素晴らしかったと話している。

今日もお決まりの朝食
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Mさんは少し頭痛がするようだが食べられる。
Iさんの食欲不振は解消されないとあり、今日からはザックをシェルパに預けることにする。

さあ出発だ
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マナンの村を出る
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標高4920mのティリチョ・レイクからジョムソンへのトレッキングも興味深い
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日本では牛を使って畑を耕すことはなくなったが、ネパールでは山間地に限らずよく見る光景だ。
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アンナプルナⅢ
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ティリチョピーク(右奥)
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これぞヒマラヤという山岳展望が広がり、我々はこの景色を見るためにやってきた。
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Mさんもザックを預け空身になる
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タルチョーたなびくマナンの上の村を通過する
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Kさんはテンバと歩くことが多く、常に自立してマイペースを保っている。
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エベレスト街道では土埃に悩まされるが、トロンパス越えでの埃はバイクの通過時だけ。
そのバイクも走るのはマナンまでで、今日からは静かなトレッキングが嬉しい。
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アンナプルナⅡとⅣを振り返る
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シェルパたちとも仲良くなり、メンバーの表情にも余裕が表れる。
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ガンガプルナ
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白いティリチョピークの向こうには、トレックングの終着点マルファがある。
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カトゥンカン
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ガンガプルナとアンナプルナⅢ
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ガサンのロッジが見えてくる
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この10年で太陽熱パネルを備え付けているロッジが多くなった
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少し早いが昼食にする
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全員焼きソバ
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小さいがリンゴが美味しい
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乾しリンゴ
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Tさんのママはビデオ撮影に忙しい
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まだ子どものヤク
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Tさんのママは喘息が心配されたが、日常生活でも複式呼吸をしていることが功を奏し、標高4000mを超えても常に先頭を歩いている。
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吊橋を渡ると野生のシカがたくさんいて、日本ではシカ肉が見直されているが、ダワによれば食べる習慣はないそうだ。
その理由は食べて死んだ人がいるからだそうだ。
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ヤクの角?があるバティを通過すると道は水平になり、やがて今日の目的地であるヤク・カルカに到着する。
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各国から集まったカトマンズ集合のツアーでロッジは混んでいた。
そのため5部屋しか取れなく、HさんとMさん、IさんとKさんが相部屋となり、Tさん夫妻はいつもどうりツインルーム。
二郎さんとゴリラは別館の個室となった。

夕方には小雪がちらつくようになり、ストーブがある食堂は満員となった。

ダワに頼んでチキンを塩コショウの味付けで調理してもらったところ、全員から美味しいと大好評となった。
またタクアンも食卓に並べられた。
高度が4000mを超えたこともあり、そろそろ日本食が恋しくなるころとなってきた。
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前回のカラパタールの経験から、Hさんと二郎さんは食事のことをよく考えている。
Hさんは栄養バランスのよいダルバートが多く、ビールもマナンから飲まないという気合の入れ方だ。
二郎さんはご飯だけ頼んで、持参した缶詰や梅干で体調管理をしているし、まだまだビールが美味しいと言っている。
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明日は高度4500mのトロン・フェディでビールが美味しいだろうか?

情報によると今年のトロンパスは雪が多く、馬では越えられないそうだ。
MさんとIさんは体調が良くなければ、雪に強いヤクの背に乗る手もある。
ところが1日300ドルだとか200ドルらしく、「それなら歩いて越えてやる!」とMさんの強気発言があった。




4月18日(木) 天候:晴れ
ヤク・カルカ8:00・・・8:20ヒマラヤン・ビューホテル・・・9:10ラダ・・・11:10バティ11:40・・・12:30トロン・フェディ(ホテル ニューフェディ4500m)14:15・・・14:55標高4685m地点15:05・・・15:25ホテル ニューフェディ

目覚めて外に出るとうっすら新雪が積もっている
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アンナプルナⅢなど山はよく見えている
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食事はシェルパが運んでくれる
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道は凍っている
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すこし登ったバティからはアンナプルナⅡ、Ⅳ、Ⅲやガンガプルナが白く輝く
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今日も青空が広がる上天気に、みんな振り返りながら高度を上げていく。
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オンマニペメフム?
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なにかサハデブが面白がっている
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ヤクの親子
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トロン・フェディは中央に見える岩山の右下にある
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チュルーウェストを右に眺めながら進む
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Tさん夫妻は次のヒマラヤでは登山を目指す?
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三角はガンガプルナ
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ガンガプルナとヤク
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ラダのロッジが近づいてくる
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ヤギの子どもが可愛い
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後方のアンナプルナⅢとガンガプルナを振り返りながら、今日も文句なしの山岳展望を楽しもう。
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吊橋を右岸に渡るとちょっとした急登がある
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左の岩を回り込んだところがトロン・フェディ
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峠のバティでお茶にする
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左からの落石に注意する箇所があり、安全を期して間隔をおいて通過する。
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白い峰はPUTRUN HIMAL(6466m)だろうか?
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今日の行程は今までで最も短く、昼過ぎにはトロン・フェディに着いた。
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ここからの眺めはガンガプルナだけとなり、周囲の山肌の雪から標高の上がったことに納得する。
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上がったのは標高のみならず、ビールが500ルピーと高くなった。
カトマンズで15ルピーだったミネラルウォーターは190ルピー。
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昼食は昨日から食べたかったスパゲティーと、高山病予防になるとされるガーリックスープを注文する。
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今日は初めから予定していたように全員が2人部屋とする。
高山病は眠っているときに起こりやすく、各自が体調の変化に対応するためである。

食後は高度順応として170mほど上を往復する。
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夕食はライス&日本食
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今夜こそ二郎さんは我慢したが、最後までビールにこだわるゴリラ。
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ほとんど食事をしていないIさんだが、チョコレートやお菓子で栄養補給をしている。
Mさんは食事を半分ほど食べているし、頭痛もなく口はよく動いている。

ダワとも話したが今日の調子を見る限り、全員がトロンパスを越えられると確信する。
明日は2時に起床し、軽い朝食後3時出発と決まった。




4月19日(金) 天候:快晴
トロン・フェディ3:30・・・5:00ハイキャンプ5:20・・・6:40バティ7:00・・・9:35トロン・パス10:30・・・14:00バティ14:35・・・16:05ムクティナート(ホテル ドリームハウス3800m)

起きると星が輝いている。
気温はマイナス5度ぐらいと思われ、上着はカトンマンズで買ったダウンジャケットに高所帽。
風がないので下は厚手の冬ズボンとする。

2時には全員が食堂に集合し、体調の確認をすると大丈夫だ。
ヘッドランプでおかゆとミルクティーの食事を済ませる。
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トップのテンジンが時々振り返りながら、ジグザグの道を静かに登っていく。
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右から岩が迫った箇所が凍結しているが、歩くにはまったく問題はない。
急に目の前が明るくなったと思うと、それはハイキャンプの照明だった。
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ここで急斜面は終り所々に雪が現れ、トラバースはステップが切られているのでアイゼンを必要としない。
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5時30分ごろヘッドランプは要らなくなる。
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サハデブは前後にザックがあり暖かそう?
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チュルーウェストの山頂部に陽が当たりだし、まさにヒマラヤの夜が明けようとしている。
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朝日に照らされる岩峰はシャ・カン(6032m)か
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6時12分に高度計が標高5000mを示す
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白いカトゥンカンが青空に映える
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朝日を背に受けるようになる
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Kさん
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Iさんも快調だ
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Hさん
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二郎さん
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Mさん
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喜ぶゴリラ
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高山病対策や緊急用に用意した酸素だが、今後登山を目指すこともありそうだからと、その効果を試してみたいとTさんとMさんがいう。
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雪の多い緩急を交えた登りが続く
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バティに着くとコーラが美味しい
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天気がいいのでダワ(左)とテンバもリラックスしている
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例年になく今年は本当に雪が多く、トロンパスまで土を踏むことなく行けそうだ。
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チュルーウェスト
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各国のトレッカーの列が続く
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スキー滑降に快適そうな斜面が広がっている
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壁状となった雪の段差を越える
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ヤカ・ワカン(6482m)の山腹をゆっくり進む
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雪は凍っていないので歩きやすい
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アンナプルナⅡ、Ⅳ、Ⅲの展望が得られる高度になる
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チュルーウェストを背に続く登り
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標高5000mを超えると少しの急登が苦しく、休憩を小刻みに取りながら登るのがコツ。
息は吸うのではなく吐くことが大切で、吐くと自然に新鮮な酸素を取り入れられる。
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ガンガプルナも見えだしたころから日差しが暖かく感じ始めたので、ダウンジャケットを脱いで薄いインナーダウンを着る。
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パスまでは何度も小さな急登がある
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トロンパスはすぐそこになるが、見えているようでなかなか着かない。
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酸素量が下界の半分となる標高5300m地点
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パスの直下で休憩する
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アンナプルナⅡとⅣ
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いくつものタルチョーが重なるトロンパスに到着する
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トロンピーク(6144m)
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中古飛行機がヒマラヤを飛んだ~! やった~嬉しい~♪
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左からテンバ、Kさん、Iさん、サハデブ
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Tさんママ&パパ
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テンジンとMさん
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ダワとともに
年寄り8名を気遣ったのか、ダワの嬉しそうな表情に好感を持った。
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この高度では皆さん食欲がなく、シナモンパンとミルクティーが精一杯。
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広々とした雪原を下っていく
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高度を下げるにしたがいカトゥンカンが姿を変えていく
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なんとマウテンバイクとは~!
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なんと標高4800m付近まで雪が続き、スキーで下山すればどんなに快適だろうか。
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4300mにあるバティで最後の休憩をする
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長い吊橋を渡るとムクティナートの標識がある
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8年前の登山で高度順応に登ったピーク
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トロンパスからの下りが長いことは分かっていたが、12時間30分に及ぶ行動でやっと着いた今宵の宿。
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マナンではどうなることかと心配しましたが、全員が無事トロンパスを越えられました。
富士山より高い山は初めてというKさんとTさん夫妻でしたが、いつも人に頼ることなく自立した行動には安心させられました。

この夜のビールが美味しかったことは言うまでもありません。

by nakatuminesan | 2013-05-02 11:54 | ヒマラヤ | Comments(0)

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