2009.11.23中東山~石立山   

2009年 11月 24日

北川から眺める石立山には雲がかかっていたが、
日が上がるにしたがい青空となった。
林道の支線終点から5分で沢を渡る。
葉をすっかり落とした木々はすでに冬支度を終えている。
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しばらく急斜面を登ると汗ばんでくる。
平和丸
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県境稜線に乗る
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雲海に浮かぶ湯桶丸
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中東山からはまさに360度の展望が広がる。
三嶺
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白髪山と天狗塚
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次郎笈と剣山
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これから向う石立山
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200mあまりの急降下で冶平谷からの鞍部。
ここからはブナの木立を行く。何度もブナの倒木を越える。
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空気が澄んでいて杉生山や折宇谷山がクッキリしている。
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1604mのピークを過ぎると西峰が目前となる。
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ザレザレの急斜面から凹角の岩を慎重に越す。
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捨身嶽と三嶺
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スズダケが枯れてしまった石立山山頂に到着する。
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日和田にはリンドウが咲いていた。
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よく山が見えた一日だった。

天候:快晴
ふるさと林道支線入口7:50・・・8:30支線終点・・・ジル沢・・・9:40県境稜線・・・
9:55中東山10:10・・・10:35コル1435m・・・10:50最低鞍部1395m・・・P1462
m・・・11:30標高1495m12:05・・・12:25P1604m・・・13:25西峰・・・13:45
石立山13:55・・・14:15避難小屋・・・15:00コル1220m・・・16:00日和田

# by nakatuminesan | 2009-11-24 12:46 | 山行報告(中級) | Comments(2)

2009.11.22滝下の天狗塚1445m   

2009年 11月 24日

落合東に車を置き、作業道を東に進む。
木々の間から山頂がのぞく。
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谷にはまだ紅葉がある。
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谷の対岸に廃屋が見える。
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やがて広い伐採地を登るようになる。
ツルリンドウの赤い実が鮮やか。
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ムラサキシキブ
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いたるところに走るシカ道を辿ると一軒の廃屋がある。
家財道具が散乱している。いつまでここで生活していたのだろうか。
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アケボノソウが咲いているのには驚いた。
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植林帯を抜けるとサガリハゲへ延びる尾根の鞍部に乗る。
寒峰に雲がかかり始め、風が冷たく雨がきそうな空模様になる。
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ザックをデポして山頂へ向う。
東側が植林、西側は自然林となっている。
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山頂からの三嶺やサガリハゲは雲に覆われていた。
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鞍部で食事が終わる頃から雨になった。

天候:曇りのち雨
林道丸見線P8:45・・・9:30伐採地・・・10:10廃屋・・・10:45コル1240m・・・
11:20滝下の天狗塚11:30・・・11:50コル1240m12:20・・12:40廃屋・・・13:45
林道丸見線P

# by nakatuminesan | 2009-11-24 10:30 | 山を歩いてきました | Comments(0)

立山東面の巨大氷体   

2009年 11月 21日

今日の徳島新聞に興味深い記事がある。
『巨大氷体を発見 氷河の可能性も』である。
このニュースは新聞やインターネットで全国に伝わった。
北アルプス立山東面の「御前沢カール」の国内最大級の氷体が、
斜面を流動することを条件とする「氷河」の可能性があり、
確認されれば国内で初の発見となる。
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過去には日本でもウルム氷期の最盛期、約2万年前の気温は現在よりも約8度低く、
海水面は現在より140mも低下した。
当然高い山岳は氷河に覆われていた。
現在地球上には南極やグリーンランドの氷床を最大級に、
陸地面積の約11%が氷河に覆われている。
氷河には山岳地に形成される山岳氷河と南極やグリーンランドを覆う大陸氷河の二種類がある。
氷河を遠くから見た人は多いと思うが、この手で触れた人はあんがい少ないのではないだろうか。
山屋としては立山の氷体が氷河であってほしいと願う。
極東アジアの氷河の南限が一気に下がる可能性がある。



氷河の末端 石や土砂が混じっている
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やっとピッケルのピックが刺さるほど硬い
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エベレストとクンブ氷河
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クンブ氷河と左からアマダブラム6856m カンデガ6779m タムセルク6608m
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氷河の表面
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マナスル氷河末端部
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氷河湖
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氷河に覆われたマナスル
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氷河のアイスフォール帯
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アイスフォールを行く
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# by nakatuminesan | 2009-11-21 14:12 | 山のあれこれ | Comments(2)

2009.11.20寒峰周回   

2009年 11月 21日

すっかり葉を落とした木々の向こうに山が見え出す。
滝下の天狗
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落ち葉がいっぱいの山道が続き、高度を稼ぐ。
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1300mあたりから数日前に降った雪が現れる。
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1415.1mの三角点を過ぎると石鎚山方面が遠く見える。
1455mコルはススキの原。
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1500m付近は大きなブナがたくさんある。
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山頂からは360度の展望だが風が冷たい。
矢筈山方面
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北斜面の木には2日前の霧氷が付いている。
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南東尾根を下ると林道がすぐそこまで延びていた。
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寒峰山頂
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ヤマウドの実
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ツルリンドウの実
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天候:晴れ
文化の森6:00⇒⇒R438⇒⇒R439⇒⇒東祖谷栗枝渡⇒⇒8:45林道分岐9:00・・・10:15P1415.1m・・・10:50コル1455m・・・11:30寒峰12:20・・・南東尾根・・・13:00P1279m・・・13:55寒峰橋・・・14:00林道分岐14:10⇒⇒東祖谷栗枝渡⇒⇒R439⇒⇒R438⇒⇒17:00文化の森

# by nakatuminesan | 2009-11-21 09:56 | 山行報告(中級) | Comments(2)

2009.11.19半平山   

2009年 11月 21日

モミジやモジの紅葉が残る植林帯を抜けると自然林のなかを歩くようになる。
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右手に東宮山や正善山が木立の間から望める。
山頂から東に延びる尾根に乗ると取首堂があり、
銀杏の落ち葉で黄色のジュウタンになっている。
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急な尾根の登りが続く。
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奥野々山への分岐から少しで山頂に到着する。
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正面に友内山を見ながらカラマツやクヌギの尾根を下る。
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廃屋まで下ると正善山や八面山がよく見えた。
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刈り取ったソバが干されていた。
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# by nakatuminesan | 2009-11-21 09:41 | 山を歩いてきました | Comments(2)

2009.11.18剣山   

2009年 11月 18日

昨日のアメダスから、霧氷が期待できそうだった。
剣山行きを思いつく。
神山から砥石権現の山頂部に霧氷が見えている・・・予想は当たった。
川井峠からは真っ白な風景が広がる。

西島付近からは霧氷のトンネルが続く。
東は高城山まで霧氷におおわれている。
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刀掛けの松あたりは見事だ。
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やはり霧氷はバックに青空が欠かせない。
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一ノ森方面
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ナナカマド
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三嶺方面
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やがて頂上ヒュッテに到着する。
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気温はマイナス6度
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ヒュッテでアメユやお茶をご馳走になり山頂へ。
測候所の解体作業は進んでいる。
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山頂は風が冷たく長い間はいられない。
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展望を満喫したあとはヒュッテでのんびりランチタイム。
帰りの川井峠からは1600m付近まで雲に覆われていた。

# by nakatuminesan | 2009-11-18 17:24 | 山を歩いてきました | Comments(0)

2009.11.15三嶺~西熊山周回   

2009年 11月 16日

西熊渓谷はまだ紅葉が残っている。もみじがきれいだ。
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お亀岩避難小屋への分岐標識から尾根に取り付く。
シカの鳴き声がする。
さおりが原はいつ来てもその季節の雰囲気がある。
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トチやブナの巨木が立ち並ぶ斜面をジグザグに登っていく。
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やがて綱附森が見えてくる。
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尾根に乗ると三嶺から天狗塚が一望できるようになる。
弱いながらも冬型気圧配置で風が強い。
カヤハゲから見る三嶺は重量感がある。
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カヤハゲの下りでは霜柱を見る。
大岩の下で風を避けて昼食とする。
60年近い山歴を持つO氏からは剣山への古い登路や、深山幽谷だった木頭の山々のことを聞くことができた。
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三嶺直下の急登はいつも息が切れる。
山頂は誰もいなかった・・・登山者が減る季節になったということか。
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風は冷たく汗も出ないので山を眺めながらの縦走は快適だ。
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西熊山山頂部には霧氷が付いている・・・気温は0度ぐらいか。
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お亀岩避難小屋で小休止。
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急斜面を下るとやがて新緑の時期にも歩いてみたいと思う広い沢状の自然林に入る。
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人の手が加えられた段々はワサビ田だろうか。
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右岸へ渡渉したのち小さな尾根を越える。
やがてスズダケや植林に植生が変わっていくと八丁ヒュッテ。
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綱附森への分岐を過ぎ、立派な吊橋を渡ると朝の分岐標識に着いた。
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天候:晴れのち曇り
光石登山口8:00・・・8:15分岐・・・9:05さおりが原・・・10:10尾根1420m・・・11:00カヤハゲ11:10・・・11:40大岩下12:10・・・12:30三嶺12:45・・・13:45西熊山・・・14:15お亀岩避難小屋・・・15:15渡渉点・・・15:50八丁ヒュッテ・・・16:15分岐・・・16:30光石登山口

# by nakatuminesan | 2009-11-16 10:46 | 山行報告(中級) | Comments(0)