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ヒマラヤに咲く花   

2016年 06月 30日

ネパールは北緯27度から30度ぐらいに位置するので、日本でいえば奄美大島や沖縄本島とほぼ同じ緯度にあります。
ですから日本の山ほど沢山ではないとしても、四国やアルプスなどに咲いているような花が見られます。
2008年秋のマナスルではいろんな花が咲いていました。

登山口となる山麓の村サマゴン3500mです。
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チドリと似ています。
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トリカブト
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フウロ
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シオガマ?
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ヤマラッキョウ?
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名前の分からない花ばかりです。
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4800mのBCまでにも色々な花がありましたが、ほとんど名の分からないのが残念です。
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ワレモコウ?
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ポーターとして何度もBCへ荷揚げしたツォンツェリンも可愛い花でした。
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C1(5800m)
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降り続く雪に6400mのC2が埋没してしまい、荷揚げしていたシェルパの装備を失い敗退になってしまう。
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せめて帰路はラルキャ・パス(5106m)を越えようと、マナスルを左に眺めながら高度を上げてゆく。
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ラルキャ・パス
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12時間近い行動を終えるとビンタン(3610m)という村に着くけれど、一軒だけある粗末な宿はニュー・チベッタンホテルと名は超豪華。
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おまけに食事も超粗末なダルバート(--,)
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翌日から高度をどんどん下げてゆき、ツツジのような花に日本を感じてしまいました。
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一面に花が咲き誇るのは蕎麦畑。
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キリンソウ?
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ダラパニ(1920m)を過ぎるとキツリフネやアサガオなどが見られました。
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タルという村のマナスル・ゲストハウスで待望のチキンカレーを食べ、喉がカラカラでコーラを2本飲んだことが嬉しかったです。
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標高を下げるにしたがい花も熱帯風になり、水田や粟畑が広がって日本を思い出すのどかな風景となりました。
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カトマンズのシェルパからは時々メールがあります。
7月はゴーキョへ2週間のトレッキングに出かけるらしく、この時季ですからお目当ての花はブルーポピーです。
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by nakatuminesan | 2016-06-30 18:33 | ヒマラヤ | Comments(0)

加藤文太郎が山に向かっていたころ   

2016年 06月 29日

文太郎が積雪期の山に足跡を残したのは短期間である。
それは1929(昭和4)年1月の八ヶ岳行きに始まり、槍ヶ岳北鎌尾根に逝く1936(昭和11)年1月までの7年間である。

文太郎は単独で北アルプスを中心に信じられないような記録を打ち立てた。
日本の登山界においては案内人を伴っての冬季登山が定着していたころにあってである。

だが1930(昭和5)年あたりから近代アルピニズムがレベルアップすることになる。
本格的なバリエーション・ルートの開拓や岩登り技術が格段に向上し、日本アルプスにおいて初登攀ラッシュの時代に入っていく。

天才クライマーと呼ばれた小川登喜男や小川猛男たちが登場し、穂高滝谷や屏風岩に挑戦し初登の栄誉を勝ち取ったのである。
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また京大や慶大は積雪期の高所露営を繰り返し、以後は極地法が大学山岳部に拡がることになる。
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1931(昭和6)年に上越線が全通したことで、東京から近い谷川岳一ノ倉沢にも初登攀の火花が散ることになる。
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雪中ビバークや長時間行動をものともしなかった文太郎である。
しかし当時の初登攀争いにライバル意識を燃やしたのか、不得手とする岩場に向かおうとする姿勢が現れる。

1933(昭和8)年ごろから岩稜縦走に傾きはじめ、3月の槍ヶ岳~奥穂高岳~前穂高岳縦走がよい例である。

これは昭和10年代に製作された登山靴で、返し皮を立ててスパッツの機能を持たせていた。
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ちょっと脱線してしまいます・・・
文太郎出身地の兵庫県美方郡浜坂町(現在では新温泉町)には加藤文太郎記念図書館があり、粗末な登山靴を目にすると冬期単独登頂の記録は信じられない思いがする。
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今から80年以上も前になる古い話しでした。
続きは近日中に書いてみたいと思います。

by nakatuminesan | 2016-06-29 17:36 | 昔むかし | Comments(0)

7月の計画(1)   

2016年 06月 28日

7月2日(土)・・・三嶺~西熊山(中級 行動7時間)集合:文化の森6時

★マイナールートによる2座周回です。
白くて小さなコメツツジの花が咲く時季になりました。
梅雨の晴れ間が広がる予報になっていますが、雨の場合は3日(日)に延期します。
TEL:090-7782-6031
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by nakatuminesan | 2016-06-28 18:37 | 募集企画 | Comments(0)

2016.6.28 轆轤山972m   

2016年 06月 28日

ある山でハナビラタケが採れたと山友から写真が届きました。
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かき揚げにすると小さなホタテのような食感がするそうです。

ハナビラタケといえばマドの天狗を思い出します。
2012年6月30日の山行では30センチ大がありました。
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2013年6月27日は10センチと小さめでした。
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タマゴタケを見つけた2年前の轆轤山を思い出し、もしかするとハナビラタケがあるかもと出かけました。
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人工林は好きじゃないけどガスに煙った感じは悪くない。
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ヒメシャラの花がたくさん落ちている。
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タマゴタケがあった付近を探すも怪しいキノコしか見つからない。
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少し期待していただけに林道に出てしまい落胆の色は隠せない。
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風車はガスに煙っている。
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ヤマツツジは終盤になってきた。
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喉が渇いてもまずいノイチゴはご勘弁。
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再び山に入るから気を取り直して見つけるぞ。
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細い目を見開いて探すが変なキノコしかないじゃないか。
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亀みたい
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あ~ぁ山頂に着いてしまう。
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傘は持っているが雨には降られたくない。
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おっ!ハナビラタケはないけど岩があるぞ。
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違う道を通ってみようかな。
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雰囲気のよい自然林が広がっている。
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危険な動物にゴリラは入っていない。
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エナガとは面白い名の鳥がいるもんだ・・・名前なんてどうでもエーガナ!?
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標高は800mぐらいと低いけれど、北斜面の陰だからヤマボウシが綺麗に咲いている。
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キヨスミウツボは終わっていました。
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帰宅してハナビラタケを調べてみました・・・
海抜1000m以上の山岳でしか採れず、まして30センチともなれば最大級になるらしく、珍しいことから「幻のキノコ」と呼ばれているそうです。
1000mに満たない轆轤山にあるわけがなく、とんだくたびれ儲けになってしまいました。

by nakatuminesan | 2016-06-28 18:21 | 山を歩いてきました | Comments(0)

北アルプスの残雪2016年   

2016年 06月 27日

冬場の積雪量が少なかったこともあり、例年に比べて残雪は少ないようです。
雪の減りかたが2~3週間ぐらい早い様子がライブカメラの映像で確認できます。

今朝の立山
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南岳からの穂高連峰は最近の様子です。
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今朝の白馬三山
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これも最近の杓子岳と白馬鑓ヶ岳の画像ですが、6月下旬にしては残雪が少なめだと思います。
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いろんな花々が咲き始めている様子から、夏山の訪れは例年より一足早いように感じます。

雨も降らなければ困ることは分かっているのですが、あの強い日差しの梅雨明けが待たれてなりません。

by nakatuminesan | 2016-06-27 17:47 | 山のあれこれ | Comments(2)

梅雨の晴れ間   

2016年 06月 26日

貴重な晴れ間が広がった今日ですが、雑用があって里山にさえ向かえない。
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しゃーない5時ごろから散歩で憂さ晴らし。

どこでもいいから山を歩きたいとは思うけど、前に見えている南山だけはシダ漕ぎがひどくてご勘弁。
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昨日歩いたあづり越え
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おたまじゃくし
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スダチ
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かぼちゃ
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じゃこれは何でしょう?
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アケビです・・・まだ実は小さく3センチぐらいです。

スイカは7~10センチ
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頑張り屋ワラビ
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トウモロコシ
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一昨日もお会いしましたね^-^
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おまけ・・・ブラックベリー
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by nakatuminesan | 2016-06-26 19:02 | 四季 | Comments(0)

2016.6.25 あづり越   

2016年 06月 25日

ガラクタ部屋から見えるのは龍王山とあづり越。
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久しぶりに龍王山もいいかなと思ったりするけれど、軟弱だからか手っ取り早いあづり越になってしまう。

日頃の行いが悪いらしく歩き始めて雨になるけれど、折り畳み傘を持っているので慌てない。
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わ~い!ヤマモモが食べごろになっているぞ。
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最近よく登場するタイサンボク。
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小粒のヤマモモなら道に沢山落ちていて、拾いながら口にして歩くのは行儀が悪いのじゃなく水分補給のためだから。
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鉄塔あたりで雨は止む。
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名前を知らない花だが写真は撮っておく。
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週に何度も歩いている地元のTさん(親しい人からは二郎さんと呼ばれている)が前からやってきて、ネパールのことなどで10分足らず立ち話。
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四角の三角点
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やがて花畑
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日峯と和田島
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変な鳥
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急降下するとあづり越
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恥ずかしの峰
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平石山と中津峰山は雲で見え隠れしているから小雨かもしれない。
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ネムノキ
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怪しげなキノコには手を出さないと決めている。
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西からの涼しい風に助けられ、ゆっくり1時間かけて汗もかかずに北の峰。
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あづり越まで引き返すと賑やかな声がする。
広島から来たという歩き遍路の皆さんで、じゃけんのぉ~の広島弁ですぐ分かる。
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「ここでお遍路さんに会うのは初めてですよ」
「でしょー 変な遍路なのよ私たち」
「今日はどこまでですか?」
「小松島の警察署あたりまで」
3年間かけての四国八十八箇所だそうです。
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もう今頃は宿に入っていることでしょう。

by nakatuminesan | 2016-06-25 18:02 | 山を歩いてきました | Comments(2)

憂鬱な毎日が続きます   

2016年 06月 24日

今年ほど梅雨らしい天気が続くのも珍しいのではないでしょうか。

降ったり止んだりでは里山にさえ足も気も向かず、雨が止んだ午後は運動不足解消になると思って散歩に出かけよう。

近所の庭ではナツツバキが咲いている。
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オオヤマレンゲじゃなくタイサンボクですよ。
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ほ~ら ね!
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ヤマボウシ
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ギボウシ
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スイカの赤ちゃん早く大きくな~れ!
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おいらも早いとこ大きくならないと恐い天敵が近くで狙っている>0<
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お地蔵さんを見るたび思い出すことがあり、それは2月の南八ヶ岳で会った頭巾も帽子もない寒そうな地蔵さん。
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明日も雨が降りそうな予報になっているけれど、あづり越から北の峰まで歩いてみようかな。
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傘で歩いて少しぐらい濡れたって、まさか身体が融けて消える心配はないでしょう。

by nakatuminesan | 2016-06-24 18:43 | 四季 | Comments(2)

2016.6.23 旭ヶ丸   

2016年 06月 23日

朝のうちは科捜研の女を観たり雑用で、時間ができたのは青空が広がった午後。
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近場となれば旭ヶ丸ぐらいしかなさそうだ。
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今日も遊歩道に入ってみようかな。
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霞んで見えているのは徳島市の町並みや淡路島。
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オレンジベリーさんから二日前にコメントがあったように、食べたと思われる赤や黄色のノイチゴがある。
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食べてみると確かに美味しい味じゃない。
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食べると美味しいのは粒の大きい黄色のノイチゴで、時期と種類が違っているような気がしている。

1月25日に山スキーごっこした斜面が見えている。
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まだヤマボウシが咲いているが、エゴノキは花が終わり実をつけている。
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トリアシショウマかな?
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落ちている花はナツツバキだと勝手に決めている。
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4時からの警視庁捜査一課長に間に合わないから高鉾山へは向かわない。
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三角点ではヤマボウシが落花盛んになっている。
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ヤマツツジ
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高丸山~雲早山方面
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轆轤山方面
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モー 食べちゃ寝て暮らすのは楽でいい~(^∇^)
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アジサイは見ごろが近くなってきた。
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キヨスミウツボは大きくなっていました。
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おまけ・・・ブラックベリーです。
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by nakatuminesan | 2016-06-23 17:51 | 山を歩いてきました | Comments(0)

まさに梅雨ですね   

2016年 06月 22日

梅雨らしい天気が続きます。
日差しがあるのは梅雨明けした沖縄か、梅雨がないといわれる北海道ぐらいです。

ガラクタ部屋から龍王山は雲で見えません。
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数日前から加藤文太郎をモデルとした孤高の人を読んでいます。
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読むのは何度目になるか分からないほどお気に入りの山岳小説です。
なんたって我が永遠の恋人“加藤文太郎”ですからね。
内容はすべて頭に入っています。
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今日は花子との結婚を前にした冬山行きで閉じました。
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梅雨は憂鬱だとばかり言っても止まないし、明日は雨でも傘かカッパで里山歩きをしようかな。

by nakatuminesan | 2016-06-22 18:02 | 四季 | Comments(0)