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よく降りました   

2014年 02月 27日

昨夜遅くから降りだした雨は今日の昼過ぎまで続きました。
県内では100mm以上の雨量を観測した地点もあったようです。
山の雪が減ってしまったのは残念ですが、もう明後日から3月ですから仕方ありません。

夕方ちかくになり散歩に出かけると、雪解けも加わってか園瀬川は水量が増え濁っていました。
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ツクシは大きなもので1センチ大になり、小さな赤ちゃんは次々と土から出ています。
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帰宅すると青空が広がってきました。
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by nakatuminesan | 2014-02-27 17:09 | 四季 | Comments(0)

3月の計画(1)   

2014年 02月 27日

3月4日(火)・・・石鎚山(雪山 行動7時間)集合:文化の森5時

★今シーズンの石鎚山は例年よりも雪が多く、2月中旬は最後の手摺りが埋没していて危険な状態でした。
3月になれば手摺りが露出して安全な登山ができるようになります。
天候と雪の状況で弥山から最高峰の天狗岳1982mへ向かいます。
ピッケルと8本爪以上のアイゼン(レンタルあり)が必要です。
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by nakatuminesan | 2014-02-27 10:30 | 募集企画 | Comments(0)

2014.2.24~25 西穂高岳2909m   

2014年 02月 26日

2月24日(月) 天候:快晴
西穂高口駅14:00・・・15:30西穂山荘(泊)

12m近い積雪記録のある伊吹山だが、こんなに雪の少ない姿は初めてである。
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東海北陸道沿いのスキー場も雪が少なく、左前方に大日ヶ岳を眺めながら路面は乾いている。
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高山からは昨年の3月に登った乗鞍岳が全容を見せている。
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左に高く見えるのは笠ヶ岳であり、右には奥穂高岳と涸沢岳も見えている。
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石原裕次郎の曲が流れる食事処で昼ごはん。
笹の葉で包んだマス寿司が美味しい。
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平湯トンネルを抜けると突然現れるのは笠ヶ岳と抜戸岳。
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栃尾温泉からは西穂高岳が正面になる。
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そのうち左に涸沢岳と北穂高岳と続き、キレットと南岳も姿を現すとはこの時期にしては珍しいことである。
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新穂高温泉からは槍ヶ岳と中岳も見え、この天気が明日も続くようにと祈りたい。
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笠ヶ岳を見上げるのが新穂高温泉の駐車場だ。
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登山口となるロープウェイの西穂高口駅に着けば、笠ヶ岳と抜戸岳が白さを誇っている。
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樹林の道はトレースがしっかりあり、汗をかかぬように超スローペースで進む。
ピラミッドピーク(中央)の左が西穂高岳であり、右の黒い三角の岩峰が独標だ。
今年は雪が少なめで黒い岩肌が目立っている。
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早く来いよと西穂山荘が呼んでいる。
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写真が目的とかハイキング気分の人が増えたからか、昔と違って目印の竹が多くなっている。
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明日はあの岩稜を越えて西穂の頂に立つのだ。
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右にトラバースが始まると西穂山荘に到着し、積雪は2mを超えているが今年は少なめとか。
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まだ登ったことのない霞沢岳が正面に見え、ビッグ雪ダルマが出迎えてくれる。
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まずは入山祝いが山荘での初仕事。
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いくらストーブがあり若いとはいえ寒くないですか?
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焼酎も持ってきているし話が弾んでくる。
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白山の方向に太陽が沈みはじめ、時計を見ると夕方の5時半ごろである。
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外に出ると雪の肌も夕日に染まっている。
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どうだと言わんばかりに雲はなく、あすは青空が広がりそうな予感がしてしまう。
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標高2385mにある山小屋とは思えない夕食に、地酒もあるから呑まなければ損みたいな気になってしまう。
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北アルプス
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大雪渓
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2月25日(火) 天候:風雪 
西穂山荘5:20・・・5:40丸山・・・6:25標高2660m地点・・・7:10西穂山荘8:05・・・8:55西穂高口駅

夜中トイレに起きたときに風の音が気になっていて、4時に起床して外を見ると雪が降っている。
早出するので朝食は各自持参のカップラーメンなど。
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ハーネスを身に付け出発の準備をする。
隣のテーブルの若者6名も食事中で、我々と同じ西穂高岳を目指すらしい。
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扉の温度計はマイナス9度を指していて、外はマイナス11度ぐらいまで下がっていそうだ。
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さあヘッドランプで出発だ。
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トレースを辿ると標高2452mの丸山には20分で着く。
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風は平均10mぐらい吹いていて、目印の竹をヘッドランプで照らしながら高度を上げていく。
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標高2600mまでは広い雪の斜面なので、視界がないときの下りは要注意。
尾根に乗ると風が強く夏道が出ているので安心だ。
やがて6時を過ぎると明るくなり、ヘッドランプは必要としなくなる。

独標を目の前にする場所まで登るが、視界はなく黒い岩峰はガスに遮られている。
上下のマツゲが凍りかけなので、気温はマイナス13度以下になっているだろう。
風は強いときは15m近くあり、メガネは凍りつきウェアにも霧氷が付く。
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今日は一時的に弱い冬型になったのか、天候回復の見込みはないうえ独標に立ったところで展望はなし。
独標から西穂高岳へ続く岩稜と雪稜は、穂高連峰の眺めがあってこそ楽しいのである。
という理由で潔く山頂を諦め、標高2660mと思われる地点で引き返す。
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無事に山荘へ帰ってきた。
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6名の若者が登ってこないのを不思議に思っていたところ、様子見のため部屋で待機しているそうだ。

ストーブで暖をとりながら熱いコーヒーを飲む。

雪の降る樹林を下りながら山頂方面を見上げても、昨日のような西穂高岳の姿は雪雲とガスに覆われたままだ。
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西穂高口からも笠ヶ岳は見ることができず。
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昨夏の北鎌尾根と同じようにひらゆの森で風呂に入り、隣のレストランに立ち寄りました。
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3月中にリベンジしたいと考えています。

by nakatuminesan | 2014-02-26 12:02 | 山行報告(雪山) | Comments(0)

快晴の一日   

2014年 02月 23日

昨日の三嶺はよく晴れて快適な雪山でした。
今日も太陽が西に傾くこの時間になっても晴れ渡っています。
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気温も昨日より少し高かったようで、庭のフキノトウが膨らんできました。
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明日から西穂高岳へ行ってきます。
雪の時期は何度か登りましたが6年ぶりです。
明日の高山は快晴の予報となっていますが、登頂日となる明後日は曇りか曇り時々晴れ予報。
移動性高気圧の動き次第で快晴になるかもしれないと期待しています。

西穂山荘に問い合わせると雪は例年より少なめだそうです。
それでも雪をまとった槍ヶ岳から穂高連峰の展望は今から楽しみです。
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by nakatuminesan | 2014-02-23 17:19 | 四季 | Comments(0)

2014.2.22 三嶺1893m   

2014年 02月 23日

今日は参加者が2名と寂しいが、冬の三嶺には必ず登りたいという雪山大好きYママと、11日に続いて参加のTさんだ。
今日は快晴が約束されていて、写真が目的のTさんは前回と違った三嶺を楽しみにしている。

先行するスノーシューの跡が古いトレースの上に付いている。
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南岸低気圧による降雪があり、造林小屋跡の様子で積雪の増えたことが分かる。
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植林帯から自然林に入ると前回のシリセードの跡が残っていて、尾根に乗れば白い三嶺が青空によく映えている。
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前回は1578mピークから霧氷の海だったが、今日はないから快晴の展望に期待しよう。
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標高1730mあたりの北東尾根との合流点は雪原になっていて、次郎笈や塔ノ丸などが目の前に広がり霧氷も少しだけ残っている。
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1791mピークに立てば山頂が招くようだ。
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いったん下った鞍部からの登りは急斜面だが、見上げるとダケカンバには霧氷が付いている。
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尾根に乗ると前回とは少し様子が違っていて、垂れ下がっていた枝は増えた雪に埋まっている。
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振り返ると白い矢筈山が眩しく輝いている。
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霧氷が融け再び凍ったのか、太陽が当たって光っている。
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シカネットのあたりは風が強いのか積雪は前回と変わらない。
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シュカブラは前回よりも大きくなっている。
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避難小屋に到着だ~!
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小屋の入口は埋まっていて今日も外が食事処だが、まったく素手でも冷たさを感じない。
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写真撮影に忙しいTさんが25分遅れで到着する。
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雪が軟らかいのでスノーシューで山頂に向かうと名頃からのトレースはない。
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ここは11日に滑落停止の練習をやった斜面だ。
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クラストした斜面はスノーシューの爪が利き、アイスバーンに近い状態の斜面では太陽が反射している。
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写真を撮りながらゆっくり山頂へ向かおう。
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コメツツジはサンゴのようになっている。
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今日は気温が高いうえ日差しも強いので、南斜面は雪がどんどん融けている。
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スキーに快適そうな斜面が広がっている。
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山頂付近の岩は雪に覆われている。
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もう山頂に着いたんでっか?
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西熊山から天狗塚がよく見えている。
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スノーシューだから山頂直下は慎重に下り雪原を歩いてみよう。
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シリセード楽しいな~♪
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標高を下げるにしたがい雪は重くなっていく。
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ん! キツネかな?
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麓にはフクジュソウが咲き始めている。
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積雪は豊富で快晴の三嶺を楽しむことができました。
雪はたくさんありましたが積雪量はピークを超え、これから気温の高い日が多くなり減少していくと思われます。

天候:快晴
いやしの温泉郷8:10・・・9:40造林小屋跡・・・10:40P1578m・・・11:40P1791m・・・12:15避難小屋12:50・・・13:15三嶺13:30・・・13:45菅生下山標識・・・14:05P1791m・・・14:40P1578m・・・15:15造林小屋跡・・・16:10いやしの温泉郷

by nakatuminesan | 2014-02-23 11:30 | 山行報告(雪山) | Comments(0)

2014.2.21 旭ヶ丸   

2014年 02月 21日

昨年末にTさんから頂いたスキー板の試運転をしてきました。
いつもはフリッチ ディアミールのビンディングがついた板で滑っていますが、Tさんの板にはジルブレッタ404が付けられています。
昔はジルブレッタを使ったこともありますが、もう30年以上も前の300というモデルでした。
404は初めてなので本番の前に練習の必要を感じていたからです。

雪があればどこでもいいので、近場の大川原高原へ向かいます。
いきものふれあいの里で積雪は25センチもあり、なんと風車のある駐車場では30センチを超えている。
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滑走面にシールを張るときのワクワク感がたまらない。
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流れ止めは古いディアミールのものを取り付けた。
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ビンディングに靴をセットすればOKだ。
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3段のディアミールと違いヒールサポートは1段しかない。
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しかし15度ぐらいの斜面は問題なく、駐車場からひと登りで平坦地に出る。
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今日も締まり雪なので沈まない。
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風車に付いた雪や氷が落下する恐れがあり、立ち入り禁止の標識が設置されている。
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小さいながら樹木には霧氷が付いている。
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ツボ足トレースが続いている。
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南岸低気圧は山屋が嫌う湿雪を降らせ、今日も障害物との戦いになりそうだ。
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こんな里山でシュカブラが見られるとは、こんなに雪の多いことも珍しいだろう。
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障害物のある山道はシール登行がやりにくく、それを嫌って楽に登れそうな除雪された道を行く。
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もうすぐ展望台かな?
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振り返ると日が射し始めた。
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展望台
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ここまでで練習になるのだけど、山頂にこだわるのは山屋の習性だろうか。
トレースを見ると25センチほどのラッセルだが、スキーだと沈みはたったの5センチでしかない。
とこの山でもツボ足トレースを見かけるが、山スキーは一般向きでないとしても、なぜスノーシューやワカンを使わないのだろう。
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一等三角点のある旭ヶ丸だけど、深い雪で標識すら埋まっている。
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これが埋没しているのだから50センチ以上?
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シールを剥がして滑る準備をしよう。
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こんなシュプールでも滑っているつもり。
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展望台下の斜面で左の板が外れるが、ちょっくらちょいにゴリラは転ばない。
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ビンディングが壊れたか?
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仕方がないのでスキーはザックに付け、歩いて下っていくとKさんたち3人が登ってきて
「こんなところで訓練しよん?」
「やめてくださいよ訓練だなんて恥ずかしい」
今日の目的を説明して納得してもらう。

帰宅してビンディングをチェックすると、壊れたのではないようで外れただけのようでした。
ジルブレッタ404はもう一度試してみる必要がありそうです。
手前の赤いスキー板はむかし使っていたものです。
ビンディングはジルブレッタ300が付いていますが、登りで楽なヒールサポートはありません。
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by nakatuminesan | 2014-02-21 15:53 | 山を歩いてきました | Comments(0)

2月の計画(8)   

2014年 02月 20日

2月28日(金)・・・伯耆大山「鳥取」(雪山 行動6時間)集合:文化の森5時

★今年は例年になく積雪が多く、16日に続き伯耆大山を計画しました。
標高1700mの山とは思えないスケールを誇る伯耆大山です。
今回は弥山から剣ヶ峰が見えると期待しています。
ピッケルと8本爪以上のアイゼン(レンタルあり)が必要です。
TEL:090-7782-6031
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by nakatuminesan | 2014-02-20 18:08 | 募集企画 | Comments(0)

2014.2.19 山スキー高丸山   

2014年 02月 19日

八重地集落の入口から四駆走行だ。
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八重地集落
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南岸低気圧がもたらした降雪で、登山口の2キロ手前には吹き溜まりができている。
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200mバックして出発準備だが、車にはスノーシューと山スキーを積んでいる。
帰りに2キロほど滑れそうだから山スキーがいいだろう単純な発想だ。
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山頂は霧氷がビッシリではないか。
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3日前と思われる何人かのトレースと動物の足跡があり、ほとんどスキーは沈まない。
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40分かかって登山口に到着する。
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すぐの分岐は左の作業道が山スキーにはいいだろう。
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トレースはないが締まり雪なのでスキーは沈まない。
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ビンディングのヒールは2段目まで上げると楽に登れる。
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何度もジグザグを繰り返し三つ尾の峠に到着だ。
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ここでトレースが現れるが、ツボ足なのでスキーを滑らせにくい。
夏なら20分で山頂だから50分もあれば大丈夫だろうと思うが、雪山は甘くないことを教えられることになる。
東照神社との分岐を過ぎしばらくでトレースが消えるのは、深い雪に引き返したと考えられる。
ここで敗退するわけにいかないし、そんなに軟弱な山屋でもないつもり。
いっそトレースのないほうが面白いし燃えてくる。
急な箇所ではスキーをザックに付けて登ろう。
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霧氷の向こうに西三子山が見えている。
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展望の良い尾根はシカの食事処になっている。
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できるだけ沈まないスキーが楽だがそうもいかず、急な登りは振り返ると30センチの穴が規則正しく続いている。
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何度も垂れ下がった枝をくぐり抜け、最後の障害物の先には山頂があるはずだ。
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昨年秋のタシカンⅠ峰ほどではないけれど、厳冬期単独登頂が嬉しくてしかたない。
ゴリラ、山スキーでの登頂初めてなので。
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雲早山はガスに覆われているが、白い一ノ森と剣山が見える。
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北尾根を下ろうとするが枝が垂れ下がり、スノーシューならいいがスキーにはちと難しい。
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それじゃ登ってきた道を張りシールのままで滑ってみよう。
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山側に乗り上げなければスピードが出すぎて危ないぞ。
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緩い箇所では余裕の滑りができるし楽々だ。
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尾根を外れて快適な滑りができそうな東照神社へ向かおう。
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思ったとうり張りシールのままでもなかなか快適?滑降だ。
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東照神社でシールを剥がして滑ろう。
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この附近はブナが多くあり、秋の紅葉は例年11月上旬が見ごろとなる。
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そのブナに衝突しないように滑ろうだが、石や倒木がありそうで慎重になってしまう。
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水場を過ぎると道は狭くなり、左は谷だから転倒はしたくない。
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左が植林なら安心だ。
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朝の分岐まで戻ってきて一安心。
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道路は朝のシュプールを使うと面白いように滑ってくれる。
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勾配のある箇所は山側に寄ると雪が深くてスピードをコントロールできる。
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ちょっとターンもしてみよう。
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八重地集落は雪がだいぶ融けている。
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今日のおまけは月ヶ谷温泉附近に咲くサクラ。
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天候:曇り
林道出発地10:45・・・11:25登山口・・・12:05三つ尾の峠・・・13:35高丸山13:50・・・14:15東照神社分岐・・・14:20東照神社・・・14:50登山口・・・15:10林道出発地

by nakatuminesan | 2014-02-19 19:04 | 山を歩いてきました | Comments(0)

2月の計画(7)   

2014年 02月 18日

2月22日(土)・・・三嶺(雪山 行動8時間)集合:文化の森5時

★今年は2月に入ってから積雪が多いため、名頃からのルートはお勧めできません。
登山口は冬期ルートとして最も無難と考えられる“いやしの温泉郷”です。
今シーズンは例年になく雪が多く、白銀の三嶺が迎えてくれます。
TEL:090-7782-6031
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by nakatuminesan | 2014-02-18 21:42 | 募集企画 | Comments(0)

ラッセル泥棒   

2014年 02月 18日

もう25年も前のことである。
コリトリから一ノ森へ向かっていた。
追分の下あたりから雪が増えラッセルが始まった。
標高を上げるにしたがい膝下から膝頭まで沈むようになる。
当時のことだからスノーシューは持っていなく、なぜ山スキーでなかったかは記憶にない。
おそらく下では雪が少なかったからだろう。

休憩中に下を見ると2人の男女がいるのに気がつき、50mほどの距離だからすぐに追いつかれるはずだ。
しかし何故か彼らも休んでいて、登りだすと一定の距離を保ち着いて来る。
ラッセルに汗を流し再び休憩すると、すぐに彼らも行動を止めるではないか。
これじゃラッセル泥棒じゃないか。
雪の一ノ森に登ろうとする者ならラッセルの苦しさは知っているはずであり、すぐ下で休んでいる光景は腹立たしいだけだった。
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樹林を抜けると夏なら10分で山頂という所である。
もしここで追いついてきてトップを交替しましょうと言われても、絶対に譲らないと腹に決めていた。
しかし追いついてくる様子はなく、間隔は測ったように50mのままで乱れない。
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話をしたくないと思ったので剣山へ向かい、西の鞍部から振り返ると2人の姿が一ノ森の頂にあった。

ラッセル泥棒をされたのはこの時だけでなく、まだ若いころの八ヶ岳の赤岳沢においても同じようなことがあった。


あの加藤文太郎には立山の弘法小屋での苦い経験がある。
単独行から・・・「それで兵冶君が僕にも餅を分けてくれました。
そして言うには初め自分はこういう者ですから、なにとぞよろしくお願いしますと言って挨拶すればよかったんですよ、まるで知らない人にだまってついてこられると誰だってちょっと不愉快になるのですよ―と親切に言ってくれました。
それで僕は初めて自分の不注意に気がつき、名刺を持っていなかったので手帳の紙にR・C・C加藤文太郎と書いてどうかよろしくと言って渡したのです。
(中略)
追分小屋の附近から僕が先頭になってラッセルし、福松君の言うように夏道に沿って進むうち、姥石のところで窪田氏がこっちがいいと言って自分で先頭になられました」


新田次郎著「孤高の人」から・・・「だいたい、あなたは、土田さんたちに一度だって挨拶しましたか。
挨拶もせずに、人のパーティに図図しく割りこんで、ラッセルドロボウをつづけていたら、誰だって腹を立てますよ。
もし相手が大学の山岳部だったらぶんなぐられますよ。
(中略)
加藤はラッセルの苦労は知っていた。
知っていたが、でしゃばったことをするのは悪いと思って、遠慮してあとからついていったのである。
加藤はそう弁解した」


話が大きく脱線するが、若いころ立山から槍ヶ岳までの単独スキー縦走を企てたことがある。
1回目は雪が締まっていたとはいえ、室堂まで1日半を要した。
結果は立山と別山乗越に立っただけで敗退。
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弥陀ヶ原の標高1700mあたりまでは快適滑降だったが、追分小屋のあたりからはラッセルしながら下った。
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翌年は雪が深く2日半かかったが、文太郎を思いながらのラッセルは辛くはなかった。
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前年に続き槍ヶ岳に向かえず結果は敗退。
奥大日岳からカスミ沢を滑降した思い出がある。

by nakatuminesan | 2014-02-18 17:26 | 昔むかし | Comments(2)