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2013.8.31 中津峰山   

2013年 08月 31日

一ヶ月ぶりの中津峰山は暑かったです。

山に入ってしばらくで淡路と沼島が見える場所で早くも休憩。
今日も湿度が高くてスローペースでしか歩けない。
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2ヶ月後には色づき始める如意輪寺のカエデ
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登頂できるかどうかは力水にかかっている
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ツルリンドウやヤマジノホトトギスが咲いている
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アキノタムラソウ
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前回と同じ1時間19分で誰もいない山頂に
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ママコナ
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小さなドングリ
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ミヤマオトギリ
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ヘクソガズラだなんて誰が名づけたのか
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ハギ
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ゲンノショウコ
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ミヤマウズラ
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イワタバコ
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センニンソウ
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???
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傘を持ってきたが雨の心配はなさそうだ
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みなさん暑さを嫌ってか、車の少ない駐車場でした。
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ツクツクボウシの鳴き声が秋の訪れを告げるようでした。
花も夏から秋へと移り変わってはいますが、里山に秋風が吹くのは先になりそうに感じました。

by nakatuminesan | 2013-08-31 14:59 | 山を歩いてきました | Comments(0)

古い地形図   

2013年 08月 30日

地形図は四国とその他を別々にしています。

9月3日から行く南アルプスの地形図が出てきました。
それは学生のころ使った地形図で、今となっては珍しくなった縮尺5万分の1です。
百間平にはケルン有、大聖寺平にはガス注意、悪沢岳には悪場と書いてありますが、当時のことは覚えていません。
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これは現在の縮尺2.5万分の1地形図です。
道の表示が違うだけでなく、荒川岳のカール地形も明確です。
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使うことのない古い地形図ですが、捨てられずにというよりも大切に持っています。

by nakatuminesan | 2013-08-30 17:44 | 昔むかし | Comments(0)

2013.8.26~28 剱岳2999m&立山3015m縦走   

2013年 08月 29日

剱岳だけは好天の日に登りたい山。
登頂日は見事に晴れ、遠く槍ヶ岳や御嶽山までの展望が開けました。

8月26日(月)晴れ時々曇り
室堂13:45・・・14:30雷鳥平・・・16:05剣御前小屋・・・17:25剣山荘(泊)

室堂一帯はワレモコウが風に揺れている
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有毒ガスのため昨年よりもハイマツなどの植物が枯れているし、もちろん地獄谷は立ち入りが禁止されている。
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雷鳥平から見上げる雄山と浄土山
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エゾシオガマ
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剣御前までは標高差450mの登り
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トウヤクリンドウやイワツメグサを見るようになると剣御前小屋に到着する
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剣岳はガスに姿を隠している
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ハマグリ雪を背に剣沢へ下っていく
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ウサギギクとヨツバシオガマ
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これはタテヤマリンドウだろうか、小さな花がカール一帯に見られる。
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剣沢キャンプ場まで下ると剱岳の山頂が見え隠れする
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雪渓をトラバースすると剣山荘までは15分
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乾杯~!
メンバーは4年越しのTさん、先日の塩見岳をご一緒したKさん、中津峰山の常連であるHさん、Aさん、Mさんだ。
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8月27日(火)晴れ時々曇り
剣山荘6:10・・・6:35一服剣・・・7:40前剣・・・8:40平蔵のコル・・・カニのタテバイ・・・9:25剣岳10:10・・・カニのヨコバイ・・・11:00平蔵のコル・・・11:40前剣・・・12:35一服剣・・・12:55剣山荘13:50・・・14:05クロユリのコル・・・15:35剣御前小屋(泊)

夜明け前の4時ごろだったか、突然の強い雨音で目が覚める。
しかし5時30分の食事中には青空が広がりだし、一服剣と前剣が見えるようになる。
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剱岳は山頂までのクサリに番号が付けられている
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トリカブト
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一服剣に立てば前剣が青空に映え、今日の好天と登頂は約束されたも同然。
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いったん下った武蔵のコルには花が多く、クルマユリとタテヤマリンドウだろうか。
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今日は平日のわりに登山者が多く、落石事故が多発する前剣は要注意だ。
クサリのある大岩を越えるまで休憩は危険行為。
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大岩の左を登る
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大岩を通過する
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稜線に乗ると富山湾が広がり、後方には奥大日岳が低く見える高度になる。
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前剣に立てば剱岳本峰が迫ってくる
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緑のハイマツに赤い剣山荘が映え、立山や薬師岳の展望も得られる。
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八ッ峰の向こうに白馬岳~唐松岳~五竜岳
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行くぞ剣岳と気合は全開だ!
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すぐに岩峰のトラバースがあるが、しっかりした大きなスタンス(足場)がある。
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あたいたち怖くない
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岩場ばかりでない剱岳
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平蔵の頭と呼ぶ岩峰の下り
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足元は平蔵谷雪渓へ切れ落ちている
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平蔵のコルまで岩場のアップダウンが連続する
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カニのタテバイは待ち時間もなく登れる
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クサリ場では支点間のワンスパンに一人が原則で、次のスパンに移れば後続者に声を掛ける。
タテバイは平均斜度50度ぐらいで、しっかりした足場がたくさんある。
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ガラ場を登れば早月尾根との分岐標識があり、傾斜が緩くなると山頂までは岩稜歩き5分となる。
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やった~ 登頂~♪
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若きころ攀じた八ッ峰の後方には後立山が連なり、右端には鹿島槍ヶ岳がそそり立っている。
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雲の切れ間から乗鞍岳や御嶽山も見え、先日登ったばかりの槍ヶ岳が天を突いている。
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源次郎尾根
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下りのポイントとなるカニのヨコバイは10分の順番待ち
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後ろ向きになって右足を置く位置が少し遠く、後続者に教えてあげると安心だ。
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ふざけないでトラバース慎重に
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下から見ているほうがハラハラする
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岩場に咲くのはチシマギキョウ?
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平蔵の頭を越える
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最後となる13番目のクサリ
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ダイコンソウ
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フウロ
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今年はコバイケイソウの当たり年だったのか、一服剣の斜面はお花畑になっている。
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登り返しに備えて剣山荘で腹ごしらえ
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さあ剣山荘を出発だ
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午後は風が冷たくカッパの上着が必要になり、クロユリのコルからは山頂が再び顔を出す。
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ゴゼンタチバナ
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チングルマ
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アオノツガザクラ
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オウレン?
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ツガザクラ
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3箇所で雪渓を通過する
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もう終わったかと思っていた花が雪渓近くで見られる。
コイワカガミ
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ハクサンイチゲ
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クモマグサ
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時間調整をしながらのんびり歩き、小さな尾根を回り込むと剣御前小屋に着く。
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部屋は剱岳を正面にした二階の8号室。
残念なことに眺めを期待するも姿を現さず。

満員の昨日は5畳部屋だったが、今日はゆったりとした10畳部屋が嬉しい。
改装されたトイレも快適だ。

夕食までは談話室で過ごす
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お天気よくてラッキーだったね~
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8月28日(水)曇りのち時々晴れ
剣御前小屋5:50・・・6:20別山・・・7:10真砂岳・・・7:20鞍部2815m7:35・・・8:05富士ノ折立・・・8:20大汝山8:55・・・9:10雄山9:40・・・10:20一ノ越・・・11:25室堂

夜中の雨は止むが剱岳は見えず、風がありそうなので寒さ対策をして出発。
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別山
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弱い寒気のせいか西からの風が冷たく、真砂岳を通過した鞍部で小休止。
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内蔵助カール
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富士ノ折立への急登
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大汝山の休憩所では今朝は2度まで気温が下がったそうで、ストーブの横に座り温かいコーヒーやカップヌードルを注文する。
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3015mの大汝山
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雄山
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一ノ越まで下ると上空が晴れだした
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一昨日登った雷鳥沢
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ダイモンジソウ
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タテヤマリンドウ
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イワイチョウ
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チングルマ
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あの盛夏のような暑さや照りつけはなく、花の移り変わりと風に秋の訪れを感じる剱岳でした。

by nakatuminesan | 2013-08-29 14:36 | 山行報告(中級) | Comments(2)

久しぶりの雨   

2013年 08月 25日

前線が本州をゆっくり南下しているようで、昨日からの雨にほっとしています。
残暑というよりも酷暑の日が続いていたので、25度前後の気温は涼しく感じます。
とはいえ湿度があるので不快感はありますね。
この前線の通過で空気が入れ替わるかと思いましたが、まだしばらく秋を感じられそうにありません。

中津峰山へでもと思っていましたが、止まない雨に散歩で我慢しました。
川底を見せていた園瀬川は水量を回復させていました。
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明日から剱岳です。
そろそろ夏の花も終わりですが、山頂から槍ヶ岳を遠望できるのが楽しみです。
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by nakatuminesan | 2013-08-25 16:12 | 四季 | Comments(0)

アルペングリューエン   

2013年 08月 24日

日の出前や日が沈んだあと、山が黄金色やピンクに輝く現象。
山でみる朝焼けをモルゲンロート、夕焼けをアーベントロートまたはアーベント・グリューエンという。
小屋泊まりやテント泊ではよく見ることができ、山の美しさを実感できるといえよう。
国内でもアルプスなど高山ではすばらしく、四国などでも雪山のときは我々を魅了する。

燕岳からモルゲンロートの槍穂高連峰
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あの加藤文太郎は初めての本格的雪山となった八ヶ岳で、「アーベント・グリューエンに燃えた八ヶ岳の連峰が、いつまでも見送ってくれていた。」
昭和4年1月3日のことである。

厳冬の薬師岳から烏帽子岳では、昭和6年1月3日「薬師や黒岳―赤牛の尾根等がアーベント・グリューエンに燃えているのを眺めながら上ノ岳の小屋へ帰って行った。」

また厳冬の立山から針ノ木越えでは、「大日―早乙女等とともにアーベント・グリューエンに燃えている雄大な景色は立山に登った者に忘れ得ない印象を与える。」
これは北鎌に倒れる1年前の昭和10年1月2日である。

文太郎のように厳冬の立山に立ったことはないが、雪深い3月には山スキーで入ったことが2回ある。
近年では4年前の4月が最後の立山になっている。

大日岳~奥大日岳がアーベント・グリューエンに燃えたらどんなに素晴らしいだろうか
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松濤明は甲斐駒―大岩山の単独行で昭和15年2月9日「小屋を出た時は小仙丈がモルゲンロートに映える頃であった。」

昭和15年春の遠山入(易老岳から悪沢岳への縦走)では、「聖が、上河内が、アルペングリューエンに血のごとく燃え立った。今日はあれを越えて行く。(中略)私は希望に満ちみちて立ち上がった。」

すべて積雪期が舞台となっていることから、アルペングリューエンに染まる雪山がいかに美しいかが分かる。

白出コルからアーベント・グリューエンの前穂高岳
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朝日が当たる槍ヶ岳
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薄いピンクに染まる早朝の乗鞍岳
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彼らもこの景色を眺めただろうと、古き岳人たちを想う山は心に響くはずである。

朝焼けのガンガプルナ(7454m)
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アンナプルナⅢ(7555m)
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by nakatuminesan | 2013-08-24 13:28 | 山のあれこれ | Comments(0)

2013.8.20~22 塩見岳   

2013年 08月 23日

8月20日(火) 晴れのち曇り
鳥倉登山口14:10・・・15:15尾根2160m・・・16:15水場・・・17:15三伏峠小屋(泊)

鳥倉林道のゲート駐車場で出発準備をしていると、もうすぐバスがきますよと下山してきた人が教えてくれる。
タイミングよく来たバスに飛び乗り1時間ほどかかる3キロの林道歩きを省略でき、高速道路の渋滞で遅れた1時間を取り返せた。
これには全メンバーが大喜びで、ラッキーな出だしは全てがうまくいく。
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標高1780mの登山口からはカラマツ林を登っていく
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一帯はアキノタムラソウの群生地となっている
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三伏峠までの行程が示されていて、これを有難いと思うか残酷と感じるか。
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マルバダケブキ
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小河内岳
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豊口山南面の登りを終えると尾根に乗り、あとは北面のトラバース気味の道が三伏峠まで続く。
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まだイチヤクソウが咲いている
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ヤマハハコ
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三伏峠
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山小屋に着くと着替えを済まし、まずはビールといきたいのが普通。
ところがやたらと夕食を早くしろと言う小屋の人。
楽しみのビールも冷えていなく、サービス精神を感じられない小屋は南アルプスにある。
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消灯19時30分もちと早い気がするし、19時20分には「もうすぐ消灯ですから早く寝るように」と声がかかる。
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8月21日(水) 曇りのち晴れ
三伏峠小屋5:20・・・5:30三伏山・・・6:25本谷山・・・7:30谷・・・8:15塩見小屋8:25・・・9:00前衛峰・・・9:35塩見岳10:10・・・11:05塩見小屋11:50・・・12:10谷・・・13:30本谷山13:45・・・14:35三伏山14:50・・・15:00三伏峠小屋(泊)

朝食
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ヘッドランプが要らなくなって出発するが、ガスに包まれていて山頂での展望が気にかかる。
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10分で三伏山
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本谷山の登りはお花畑となっていて、ウメバチソウ、マツムシソウ、カワラナデシコなど秋の花が見られる。
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本谷山
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塩見岳の山頂からガスが取れていく
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山頂には近づいているが標高は下がっていき、2512mの鞍部から権右衛門山の南面をトラバース。
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トラバースを終えると尾根に乗り、白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)の展望がある。
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荒川三山方面も見えだした
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ゴゼンタチバナ
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ヨツバシオガマ
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ウサギギク
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塩見岳を正面にした塩見小屋
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後方は仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳
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塩見岳山頂へは前衛峰(中央右)を越えて行く
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白峰三山
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前衛峰への登り
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トウヤクリンドウ
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すでにイワウメは花が終わり、名の分からないアザミが残っている。
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前衛峰からは残り標高差120mほどだが再びガスになる
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イワベンケイは色づきが始まった
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少し岩場があるが道はしっかりある
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山頂直下
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イブキジャコウソウ
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コゴメグサ
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タカネツメクサ
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イワギキョウ
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塩見岳で3000m峰21座を終わらせたYさん夫妻とKさんとは富士山を除く20座をご一緒しました。
特に2009年9月の白峰三山や、2010年8月の槍ヶ岳~前穂高岳縦走が楽しかったです。
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指のサインは21
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山頂にいた登山者に全員の写真をお願いしたところ、なぜか写っていなくて後日アップする予定。

写真が届きました~♪
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荒川三山は9月に聖岳からの縦走計画がある
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富士山を見るなら東峰に立つべきで、三角点のある西峰(3047m)より5m高い。
歩きたくなるような尾根の右端に蝙蝠岳2865mがあり、新雪がきた11月に登って45年もが過ぎたことになる。
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カモシカクラブでは2010年9月に北岳への縦走を行った
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岩場の下りは慎重に
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前衛峰から西峰を振り返る
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塩見小屋まで帰ると日が射すようになる
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アキノキリンソウ
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2512m鞍部から見る塩見岳
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色づき始めたナナカマド
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朝は視界がなかった本谷山からも眺められる
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トモエシオガマ
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タカネコウリンカ
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トリカブト
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ゆっくり時間をかけ三伏山まで戻ってきた
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中央は左から赤石岳、聖岳、大沢岳
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本谷山(中央)の後方左は仙丈ヶ岳、後方右が北岳と間ノ岳。
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三伏峠小屋も見えている
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今日は時間があるのでビールをじっくり味わえる
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8月22日(木) 晴れ
三伏峠小屋5:30・・・7:05尾根2160m7:20・・・8:05鳥倉登山口

のんびり下山
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レイジンソウ
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バスの発車まで1時間ある
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まつかわ温泉清流苑は塩見岳を正面にし、風呂からは南アルプスの眺めが楽しめる。
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食事のあとリンゴを買って帰りました
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21座目の最終ピーク塩見岳がよい天気でゴリラも嬉しかったです。
これで南アルプスはほとんど終わってしまいましたが、北アルプスに目を向ければ鹿島槍ヶ岳や五竜岳をはじめ、薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳など知られた山だけでもたくさん残っています。

長く山を続けてほしいと思います。

by nakatuminesan | 2013-08-23 14:36 | 山行報告(中級) | Comments(1)

残暑お見舞い申し上げます   

2013年 08月 19日

阿波踊りが終わると涼しくなるといわれますが、今年は異常な暑さが続いています。
でもセミの声が少なくなったように思いますが気のせいでしょうか。
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その暑さを我慢して散歩に出かけましたが、夕立さえないので園瀬川には水がありません。
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明日から南アルプスの塩見岳へ行ってきます。
10日ぶりに3000mの冷たい空気で頭を冷やせるし、7月に登った白峰三山や仙丈ヶ岳などの眺めに期待しています。
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by nakatuminesan | 2013-08-19 13:59 | 四季 | Comments(2)

「改訂 日本の岩場」   

2013年 08月 18日

CJ編集部編 白山書房 2001年7月発行
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日本の岩場には上巻と下巻がある。
アプローチやルートグレードのみならず、初登攀者や人気度も紹介されている。
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先日の北鎌行では久しぶりに岩の感触を味わった。
若いころのような岩登りには程遠く、岩稜歩きが大部分の北鎌尾根ではあったが楽しかった。

明神から徳沢を経て横尾までも前穂東壁や北尾根4峰、そして屏風岩を眺めながら昔を思い出せてくれて満足な道だった。
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奥又白にも何度か入ったことがあるので、前穂右岩稜やDフェースに目が向いてしまう。
これは4年前のパノラマコースから写した右岩稜とDフェース(写真中央)
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高所が苦手な私は壁屋ではなく、どちらかといえば尾根屋であったが岩も攀じた。
1960年代後半の岳人には岩場ルート図集があり、それを片手に穂高や剱の岩場によく通ったものである。
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もう壁を攀じることが出来なくなったいま、こういったルート図集で過去を思い出す楽しみがある。

by nakatuminesan | 2013-08-18 12:56 | | Comments(0)

槍ヶ岳北鎌尾根   

2013年 08月 17日

多くの登山道がある槍ヶ岳だが、山頂へは肩からが一般ルートである。
その天を突く頂に登りきるのが北鎌尾根であり、バリエーションルートとして知られている。
北鎌尾根が有名な理由には加藤文太郎や松濤明の遭難死があり、「単独行」や「風雪のビバーク」はいまなお読まれ続けられる名作。

16歳で文太郎の影響を大きく受け、高校時代には単独で山を歩くことが多かった。
初めての北アルプスは18歳の春、単独で槍ヶ岳へ向かった。
その理由は古い岳人たちが情熱を燃やした北鎌尾根を見たかったからだが、雪の北鎌尾根は難しそうに映らなかった。

厳冬の北鎌尾根から西穂高岳までの単独縦走を決めたのは、自信を感じ始めた大学山岳部3年生のときだった。
北鎌だけではなく西穂までの単独縦走でなければ意味がなかった。

好天に恵まれた先日の北鎌が7度目となり、今は昔のことが懐かしく思い出されている。
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①・・・1970年11月、鹿島槍ヶ岳東尾根~白馬岳の冬山合宿荷揚げ偵察山行があった。
下山後大町で食料と燃料を買出し、岳友たちと5名で初めての北鎌尾根へ。
11月中旬にもなれば雪はあったが、槍を越えて5日目には西穂高岳に着いていた。

②・・・1971年5月、残雪の状態把握と偵察に単独で入山。

③・・・1971年11月、最終の偵察と荷揚げで入山。
P2と独標に一斗缶に入れた1週間分ずつの食料や燃料をデポ。
北岳バットレスなどでザイルを組んだ友人が同行してくれた。
いったん松本へ出て友と別れ、再び槍の冬期小屋と奥穂の冬期小屋に一斗缶を荷揚げデポ。
1週間吹雪かれても冬期小屋や雪洞で耐えられると確信し、敗退した場合も再度入山が可能と考えた。
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④・・・1971年12月、22歳になったばかりの若者だった。
天候が味方してくれ北鎌は1日半で登りきり、西穂まで無事にトレースでき念願が達成できた。
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⑤・・・1981年12月、友人と2人で10年ぶりの北鎌へ。
よく山スキーを共にした男だったが若くしてガンに倒れた。
これまでの5回は湯俣がアプローチだったし、ルートは末端のP2からであった。

⑥・・・2007年8月、60代女性2名と女性を含む若者3名の6名で。
26年ぶりの北鎌は初めての夏山で、貧乏沢を下って北鎌沢右俣を登った。
その後若者2名は考えられないような場所で命を落としている。

つい先日の北鎌尾根は追悼の祈りを込めた山行きでもあった。

3月か4月の雪の多い時期に登る機会がなかったことが残念でならない。

60歳で厳冬期を考えたこともあったが、単独による自信もなくパートナーもなかった。

夏なら70歳でも単独で向かうことが出来るだろうかと考えたりしている。

by nakatuminesan | 2013-08-17 14:20 | 日本の山 | Comments(2)

2013.8.14 剣山   

2013年 08月 15日

県外ナンバーで混み合う見ノ越を出発する。

ヤマブドウとゲンノショウコ
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カモシカクラブの参加者では最年少のK君は小学5年生の10歳で、年寄りとは一緒に歩けないのか先に登っていく。
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ゴリラより9歳も若いおじいさんと一緒に参加してくれた。
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西島駅にはシコクフウロ、クガイソウ、ママハハコなどが咲いている。
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オトギリソウ
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ずいぶん姿を変えてしまった刀掛ノ松
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一雨ほしいが今日も天気は安定している
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行場のほうへ向かうとトリカブトが咲き始めている
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今日のお目当てキレンゲショウマ
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ギンバイソウ
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ヒメフウロ
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アカバナ
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頂上ヒュッテでは23度と下界より10度低い
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夏休みとあって小さな登山者が多い
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K君はラーメンを注文
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山頂にある山小屋で風呂に入れるのは珍しく、桃原さんは宿泊者のために風呂焚きに忙しい。
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山頂
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次郎笈
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イブキトラノオと塔ノ丸
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オオカメノキ
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いつも登山道の補修に忙しい新居綱男さん
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数年前に減少したキレンゲショウマがネットを張ると増え、今年は再びシカに荒らされて激減しているのに驚きました。


天候:晴れ時々曇り
見ノ越9:35・・・10:35西島駅10:45・・・11:00刀掛ノ松・・・行場のキレンゲショウマ観賞・・・12:00刀掛ノ松・・・12:30剣山頂上ヒュッテ13:00・・・13:10剣山13:25・・・14:00西島駅14:10・・・14:50見ノ越

by nakatuminesan | 2013-08-15 15:04 | 山行報告(初級) | Comments(0)