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2011.1.31 黒岩水仙郷と諭鶴羽山   

2011年 01月 31日

今年になり雪山が続いていたが、今日は久しぶりに雪のない山へ。

諭鶴羽山を右前方に眺めながら大鳴門橋を通過。
日本三大群生地の一つに数えられるという黒岩水仙郷に寄る。
ちょうど見ごろを迎えているようで、斜面全体が開花している。
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梅も花を咲かせていて、沼島のはるか遠くには伊島が眺められた。
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諭鶴羽山登山口の標識には諭鶴羽古道入口と書かれている。
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古道と呼ばれるだけに、過去には人の往来で賑わったことが偲ばれる。
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ツバキを主とした樹林の整備されたジグザグ道を、約1時間で古い歴史をもつ諭鶴羽神社に到着。
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一等三角点が設置された山頂からは大鳴門橋が近くに見えた。
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剣山系は見えないことから雪が降っているようだった。

天候:晴れ時々曇り
黒岩登山口9:30・・・諭鶴羽古道表参道・・・10:30諭鶴羽神社・・・10:50諭鶴羽山11:00・・・11:10諭鶴羽神社11:45・・・諭鶴羽古道表参道・・・12:25黒岩登山口

by nakatuminesan | 2011-01-31 17:33 | 山行報告(初級) | Comments(2)

2011.1.29 石鎚山   

2011年 01月 30日

駐車場で最近の登山状況を聞くと、一週間ほど登山者はないという。
そんなことはないと思いながら出発準備。

成就社からの石鎚山は雲に覆われている。
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ハイウェイのようなトレースが続いているので、店でスノーシューを預かってもらう。
最近の登山者は二ノ鎖から引き返しているそうで、その先にはトレースはないとのオバサンの情報だ。
それなら急がなければ。

前社森の登りでアイゼンを装着する。
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先を急がなければと思うが、汗をかいてもいけないので休憩はこまめにする。
年末に大量の降雪があったため剣山系よりも雪は多い。
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いつ来ても思うことだが、夜明峠付近のブナに付いた霧氷は綺麗だ。
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トレースの消えた箇所では少し潜るが、雪は軽くラッセルというほどではない。
二ノ鎖元小屋から先は古いトレースはあるが、ほとんど埋まってしまっている。
2001年2月に起きた雪崩箇所は、今日の雪質だと心配はなさそうだ。
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巻き道は山側が埋まった箇所もあるが、手摺が出ていて新雪の下が締まり雪のためアイゼンがよく効く。
用意したザイル・シュリンゲ・カラビナなどは使わずにすむ。
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気温はマイナス10度と寒くはないが、風が強いので弥山の避難小屋に入る。
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素早く食事を済ませ希望者3人と天狗岳へ向かう。
降り口の鎖は一部が露出しているので問題はない。
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天狗岳
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二ノ鎖元小屋まではストックはザックに収納し、ピッケルで慎重に下った。
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成就社の店でストーブを囲んでの甘酒やアメユが美味しかった。

天候:曇り一時小雪
ロープウェイ上駅8:10・・・8:35成就社8:45・・・9:00八丁・・・9:55前社森・・・10:20夜明峠・・・10:55二ノ鎖元小屋・・・11:40弥山12:00・・・12:15天狗岳12:20・・・12:30弥山12:40・・・13:05二ノ鎖元小屋・・・13:30夜明峠・・・13:45前社森・・・14:25八丁・・・15:00成就社15:30・・・15:50ロープウェイ上駅

by nakatuminesan | 2011-01-30 09:37 | 山行報告(雪山) | Comments(0)

登山靴   

2011年 01月 28日

冬靴という表現がふさわしかどうかは別として、積雪期の山で使う靴を一般的に冬靴と呼んでいるようです。
積雪期用登山靴とか重登山靴ということもあります。

雪山に対応できる靴は、これまでに10足ぐらい使ってきました。
そのうち5足が手元にあります。
3足はもう使うことはないのですが、処分する気になれずといったところです。


二代目ローバ(LOWA)チベッタ 2.6キロ 
古くから登山靴のベンツと名高い靴で、長年の単独行はこの靴で登ったものです。
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高橋製山スキー兼用二重靴 3.6キロ 
山スキーを始めた27歳ごろに東京の高橋で足型に合わせた特注品で、当時でも5万円と高価な品でした。
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ローバチベッタ 2.8キロ ワンタッチアイゼン対応
プラスチックブーツと呼ばれるもので、インナーブーツと二重になっています。
初めてのヒマラヤはこれで登りました。
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ボリエール 3.2キロ ワンタッチアイゼン対応
二度目のヒマラヤ行きに購入したもの。
少々重いですが保温性は抜群で、1年前までは国内でも使っていました。
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モンベル・アルパインクルーザー3000 2.4キロ  ワンタッチアイゼン対応 
ボリエールが重いので1年前に買いました。
ローバが欲しかったのですが在庫がありませんでした。
現在は主にこの靴を雪山で使用しています。
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昔からの個人的な好みになりますが、一番上のフックには靴紐を通さないで使っています。

by nakatuminesan | 2011-01-28 17:26 | 山のあれこれ | Comments(0)

2011.1.27 国見山   

2011年 01月 27日

朝から除雪中の林道川崎国見山線だが、除雪車の先を走ってもスムーズに上の登山口に着いた。
後山峠からの新しいスノーシューの単独トレースがある。

この付近で40センチということから、上部の積雪は70センチぐらいありそうだ。
積雪量のピークが1月中旬だった昨年と比べて今年は多い。

標高1200m付近から防火帯になり、下山が楽しみとなる登りが続く。
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P1370m手前から巻道に入ってしばらくすると、霧氷が見事なブナ林が広がる。
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この山は霧氷が付きやすいのか、昨年の1月山行のときも綺麗だった。
皆がカメラを向けた趣のあるブナ。
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先行の男性が休憩中の避難小屋に到着し、ラッセルのお礼を言う。
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最後は急な斜面だがひと登りで山頂に着いた。
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一瞬だが青空が広がり、南西尾根には日が当たりだす。
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見通しのよい時には大山の展望がある山頂だが、冬型気圧配置の今日は三嶺方面すら姿を現さない。
しかし風はそう強く吹いていないし、山頂に着いたと同時に青空を見たことで嬉しい気分になった。
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避難小屋で食事のあとは準備完璧!
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寄り道したP1370mからは、山頂部だけが雲に覆われた三方山方面が望めた。
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これが楽しみな雪の国見山で~す♪
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天候:曇り一時晴れ間
林道川崎国見山線登山口9:00・・・10:00P1370m下・・・10:35避難小屋・・・10:40国見山10:50・・・10:55避難小屋11:45・・・12:10P1370m・・・12:55林道川崎国見山線登山口

by nakatuminesan | 2011-01-27 18:08 | 山行報告(雪山) | Comments(0)

荷揚げ   

2011年 01月 26日

昔は大きな冬山をやる場合には、事前に荷揚げをすることがあった。
本番に背負う荷物が多いと体力的に無理があり、当然のことながら成功率が下がってしまう。
それをカバーするために、秋のうちに食料や燃料、装備類などを山に持ち上げておいた。

荷揚げを必要とした山行は少なく、冬山合宿の鹿島槍ヶ岳から白馬岳の縦走と、単独による北鎌尾根から西穂高岳縦走の2回しかない。
荷揚げは新雪がきた晩秋に行い、雪の付き方やルートの確認など、偵察を兼ねた山行となった。

荷揚げした荷物の置き場所は冬季小屋か野外となる。
ネズミの被害に遇わないように荷は一斗缶に入れ、ガムテープを巻いてビニール袋で密閉する。
冬季小屋にデポする場合は柱や梁に固定し、野外にデポする場合は積雪で埋まらない場所を選ぶ。
北鎌尾根のP2はダケカンバの枝に、独標では風が強く雪に埋まらない岩を選んだ。
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昔は荷揚げ泥棒という言葉が実際にあり、荷を盗まれたために合宿が失敗した例もあった。
デポには「○○大学山岳部○○年冬山合宿用デポ」というように書いた。
北鎌の時は敗退した場合の再入山を考え、翌年2月末までの使用を禁じると明記した。

最近は冬山へ向かう若者が減ったばかりか、装備の軽量化も手伝って荷揚げという言葉を聞かなくなった。

雪に埋まった穂高岳山荘冬季小屋
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by nakatuminesan | 2011-01-26 16:12 | 昔むかし | Comments(0)

2月の計画   

2011年 01月 26日

① 2月3日(木)・・・塔ノ丸(雪山登山 行動5時間)集合7時
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② 2月5日(土)・・・寒峰(雪山登山 行動7時間)集合5時
★南東尾根から東峰を経て登り、下山は西寒峰を経由する周回ルートです。
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③ 2月11日(金祝)・・・剣山(雪山登山 行動5時間)集合7時

④ 2月19日(土)・・・大山(雪山登山 行動6時間)集合5時
★悪天候の場合は20日(日)に延期します。

★スノーシューが必要な方にはレンタルがあります。

by nakatuminesan | 2011-01-26 09:59 | Comments(2)

2011.1.25 腕山   

2011年 01月 25日

小雪が舞うスキー場のナデシココースの東端から山に入る。
古いトレースの上に新雪が積もった状態で、スノーシューでも20センチ沈む。
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水ノ口峠への分岐下が少し急だが、分岐を過ぎるとカラマツに付いた霧氷がきれいなハイウェイとなる。
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山頂手前の自然林に入ると、雪の重みで倒れた木のトンネルを何度もくぐる。
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2mの測量用ポールが半分出た山頂に着く。
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ここまでは古いトレースの箇所があったが、放牧場まではまったくないのが気持ちいい。
今日は山の展望は望めないが、雪質と積雪量がスノーシューで歩くには最適といえる。
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この辺では大きめのブナ。
周辺の笹は完全に埋まっている。
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放牧場
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腕山への登り返し。
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一時は青空が広がったがすぐに雲に覆われてしまった。
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分岐から水ノ口峠方向へ150m進み、作業道に入って道路へ下った。
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スキー場に帰ると日が射すようになり、車を走らせると日ノ丸山と城ノ丸山がよく見えた。
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天候:曇り
井川スキー場9:20・・・10:25水ノ口峠分岐・・・11:20腕山11:30・・・11:55放牧場12:25・・・12:45腕山12:55・・・13:25水ノ口峠分岐・・・13:45作業道・・・14:10道路・・・14:20井川スキー場

by nakatuminesan | 2011-01-25 19:00 | 山行報告(雪山) | Comments(0)

1月下旬から2月の計画   

2011年 01月 24日

① 1月29日(土)・・・石鎚山(雪山登山 行動7時間)集合5時
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② 1月31日(月)・・・黒岩水仙郷と諭鶴羽山(初級 行動4時間)集合7時
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2月の計画として
① 2月11日(金祝)・・・剣山(雪山登山 行動5時間)集合7時

② 2月19日(土)・・・大山(雪山登山 行動6時間)集合5時
★悪天候の場合は20日(日)に延期します。

以上の計画が決まっています。

2月の雪山は寒峰、寒風山、三嶺などを予定しています。

by nakatuminesan | 2011-01-24 16:54 | Comments(0)

神通滝   

2011年 01月 24日

先日の徳島新聞に氷結した神通滝の記事がありました。
気になっていたのですが、山が続いて行くことができませんでした。
7年ぶりに凍ったという滝つぼは融けていましたが、ツララの大きさは例年にないスケールでした。
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12本アイゼンとピッケルを持参し、氷の感触を楽しんできました。
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by nakatuminesan | 2011-01-24 16:26 | 四季 | Comments(0)

2011.1.23 塔ノ丸   

2011年 01月 24日

第7ヘアピンからは4年前の山スキー以来となる。
作業道は小島峠からの縦走路まで延びていて、19日に会った香川県の5人パーティーのトレースが続いている。

今日は暖かい日になりそうで、ゆっくり登っていても汗ばんでくる。
自然林に変わる1414m台地から積雪が増える。
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樹林を抜けた標高1600mからは展望が広がりだす。
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矢筈山~前烏帽子山~寒峰
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軽いラッセルを終えると稜線に乗る。
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吹き溜まる稜線の南側は積雪が多いが、よく締まっているのでスノーシューが快適。
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塔ノ丸の左奥に三嶺が見える。
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昨日はシカの足跡をたくさん見たが、今日の塔ノ丸はウサギが多い。
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無風の山頂でのんびり展望を楽しんだ。

雰囲気のいいP1682付近はいつ歩いても楽しく、今日はまるで春山のような暖かさを感じる。
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スキー場までは突撃シリセード隊となる。
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天候:晴れ時々うす曇り
第7ヘアピン9:40・・・10:10標高点1414m台地・・・11:15P1682m・・・11:40北東コル1650m12:10・・・12:25塔ノ丸12:40・・・12:45北東コル・・・13:05P1682m・・・13:40標高1610m・・・14:00スキー場トップ・・・14:20剣山スキー場・・・14:45第7ヘアピン

by nakatuminesan | 2011-01-24 08:44 | 山行報告(雪山) | Comments(0)