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2010.4.29赤星山   

2010年 04月 30日

昨日は快晴だったのが深夜から明け方までは雨。
ところが今日は快晴と味方してくれる天候だ。
最終民家ではアケボノツツジが満開。
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鉄塔の上には開花を待つヤマシャクヤクが50株ほどある。
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落ち葉の中から咲きだしたエイザンスミレ
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ランヨウアオイ?
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P1365mからはシャクナゲのトンネルだが、今年はツボミをまったくつけていない。
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タムシバの向こうには豊受山が見える。
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赤い星マークの石祠
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カタクリは天気がいいのできれいな形を見せている。
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登山者で賑わう山頂からは展望が開けた。
日差しはあるが風は爽やかで冷たい。
左から二ツ岳、エビラ山、黒岳、赤石山
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今日も店開き(山菜テンプラ)した。
今日は山菜に詳しい女性隊長がいて、タラやコシアブラを採りながら下山した。
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天候:快晴
中尾登山口9:40・・・10:15鉄塔・・・11:00尾根1170m・・・11:40P1365m・・・12:00赤星山13:00・・・P1365m・・・尾根1170m・・・14:05鉄塔・・・15:10中尾登山口

by nakatuminesan | 2010-04-30 10:48 | 山行報告(初級) | Comments(0)

2010.4.28三方山   

2010年 04月 30日

前日の強い風雨がうそのように晴れわたった。
丸山峠からひと登りで三嶺、西熊山、天狗塚が見える。
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サルメンエビネやクマガイソウが芽を出している。
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2日前に続いて山頂で山菜テンプラをした。
山頂に咲くスミレ
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ウスバサイシン
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新芽を出したカラマツと中津山
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ニリンソウ
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色が濃い気がするが ハルリンドウ?
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咲き始めたヤマシャクヤク
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天候:快晴
林道P(900m)9:35・・・10:15丸山峠・・・P1240m・・・11:35三方山12:35・・・P1240m・・・13:25丸山峠・・・14:30林道P(900m)

by nakatuminesan | 2010-04-30 08:47 | 山を歩いてきました | Comments(0)

集合場所のこと   

2010年 04月 27日

文化の森駐車場を集合場所にしていましたが、
今後は『文化の森橋下の河川敷』にします。
駐車場は収容台数に限度があり、イベントがある時には混み合います。
山行きを目的に駐車するのも良くない行為と思えるからです。
河川敷へは文化の森橋の東西から下りる道があります。
橋の真下付近に集合してください。

よろしくお願いします。

by nakatuminesan | 2010-04-27 14:18 | Comments(0)

初めての北アルプス   

2010年 04月 27日

初めて登った北アルプスの山は槍ヶ岳でした。
山岳部に入部したばかりの大学1年、新人歓迎山行には連れていかれたが、何故かGWには合宿がなかった。
とにかく高い山に登りたかった。
アルプスにはまだまだ深く雪が積もっているというのに。

加藤文太郎が遭難死した槍ヶ岳に登りたかった。
山頂から北鎌尾根を見てみたいと思った。
ピッケルを買った。
東京トップの「トップ・スノーマン」4000円だった。
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上高地へ向かう梓川では完成を前にした奈川渡ダム周辺の道路工事が行われていた。
河童橋から見上げた穂高のスケールには驚くしかなかった。
1日目は徳沢を過ぎた新村橋付近の河原でビバークした。
その場所を示した古い5万分の地形図は大切に保管している。

ツェルトはなかったのでシュラフに入って星空天井よろしくゴロ寝した。
こんなことは高校時代は毎度のことだったし、山岳部員になってシュラフを買っただけで嬉しかった。
明日は槍に立つと考えると興奮いっぱいで頭が冴えていた。
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翌日は快晴で明けた。
雪で埋まった槍沢に入るとザラメ雪の反射で真夏のように暑かった。
下山する人からサングラスをしていないと雪盲になると指摘された。
サングラスもゴーグルもなかった。
雪盲になると大変だと思い、細い目をさらに細くした。
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槍の穂先にはX型アイゼン(4本爪軽アイゼン)で取り付いた。
遠目には尖っているが簡単だった。 
北鎌尾根は難しそうには見えなかった。
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雪を付けた北アルプスの展望には感動した。
とにかく大きくて四国の山とはすべてが違うと感じた。
横尾あたりから目が痛み出したので大金を払って明神で素泊まりした。
痛めた目からは一晩中涙が出た。

トップ・スノーマン、今は部屋の壁に飾ってある。

by nakatuminesan | 2010-04-27 11:40 | 昔むかし | Comments(0)

2010.4.26東宮山   

2010年 04月 27日

今日は山菜大好きグループとのテンプラ山行です。
口に入りそうなものを採りながら車道を登っていく。
ミツバ、タラ、コシアブラ、ワラビなど。
ユキモチソウ これは食べられない?
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標高800mまで登ると一ノ森や剣山が見渡せる。
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まだヤマザクラが咲いています。
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ヤマルリソウ
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東宮御所神社でテンプラの準備をする。
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サクラの葉っぱもテンプラにするがチョット苦かったです。
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山頂までの道にはハルリンドウやタチツボスミレがたくさん咲いている。
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南の岩場にはミツバツツジも咲いていました。
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花を楽しめるいい季節になってきました。

天候:晴れ
勘場7:50・・・10:30東宮御所神社(てんぷら)11:45・・・12:00東宮山12:10・・・14:25勘場

by nakatuminesan | 2010-04-27 10:09 | 山を歩いてきました | Comments(0)

2010.4.25那岐山   

2010年 04月 26日

登山口には次々と車が到着し、今日も多くの登山者で賑わいそうだ。
歩き始めるとエンレイソウがたくさん見られる。
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お目当てのイワウチワが咲いている。
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後姿もなかなかのものです。
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馬の背には前回は見られなかったタムシバが咲き始めている。
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シャクナゲの蕾はまだ固いが、あと何日かで開きそうなものもある。
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朝の冷え込みでできた霜柱が融けはじめ、登りとはいえ滑りやすい道が続く。
笹原に出ると西北西方向に70キロ離れた大山がうっすらと見える。
今年は雪が少なかったがわずかに白い部分がある。
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滝山から広戸仙への縦走路がよく見えるようになると三角点が近い。
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避難小屋から山頂へは5分。
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山頂からは氷ノ山や扇ノ山、そして小豆島がかすかに見える。
食事が済みコーヒーを飲んでいると高知の知人が到着したので山の情報を交換しあう。

東仙コースのイワウチワ。
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林道にはキケマンが咲き始めていた。
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もっと咲いていると思ったイワウチワだが、最近の冷たい雨や降雪に痛んだようだ。
そのうえ前日は強風が吹きアラレも降る天候だったそうだ。

天候:快晴
登山口9:00・・・ゴーロ橋・・・馬の背・・・9:35シャクナゲの峰・・・9:50馬の背避難小屋10:05・・・10:55三角点1240.3m・・・避難小屋・・・11:15那岐山12:00・・・12:15P1201m・・・12:45林道・・・13:40登山口

by nakatuminesan | 2010-04-26 18:29 | 山行報告(初級) | Comments(0)

寒い春   

2010年 04月 24日

春なのか冬なのか分からないような寒い日が続きます。
桜の開花が記録的な早さといった地方もあったようですが、その後は寒の戻りとかで長持ちしました。
3月から雨も多く、山の計画もたくさん中止しました。
今朝は青空が広がったので車で1時間足らずの近場へ山菜を探しにいってきました。
ところが標高1200mを越える斜面に霧氷を確認・・・山菜どころではなくなりました。
この季節としては貴重な霧氷です。
今朝の剣山はマイナス6度まで下がったとか。
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霧氷はきれいだったのですが、雨氷による被害は可哀想なぐらいひどいものでした。
今日の新聞記事にありましたが、白樺、ブナ、スギなどが折れたり倒れたりしています。
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お目当てのコシアブラは気温の低い日が続いたためか大きくなっていませんでした。
昨年より3、4日遅れているような感じがします。
来週半ばからは暖かくなりそうです。
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今日は東宮山で山菜テンプラの予定でしたが、参加者が少なく中止しました。
山で採って食べると美味しさ抜群なのですが・・・

by NAKATUMINESAN | 2010-04-24 15:08 | 四季 | Comments(2)

日本一低い山   

2010年 04月 23日

近くを通ったので徳島市方上町にある弁天山に登ってきました。
標高6.1mの弁天山は国土地理院発行の地形図に記されている自然の山としては日本一低い山とされています。
まさに田んぼの真ん中に聳える独立峰です。
毎年6月には山開きが行われます。
地元保存会により桜まつりや秋には紅葉ライトアップがされるとか。
自然の山らしく岩盤が見られます。
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鳥居をくぐり参道を登ると山頂には厳島神社の社殿があり、記帳所も設けられています。 
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近くの中華そば屋「チーアン」では登頂証明書(10円)を発行しています。
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国土地理院の地形図では大阪市港区の天保山(標高4.5m)、仙台市宮城野区の日和山(標高6.05m)のほうが低いがどちらも築山である。
6年前、県外にいるヒマラヤの友人と石鎚山に登ったことがあります。
その翌日登ったのが初めてで、今日は2度目となりました。
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by nakatuminesan | 2010-04-23 15:55 | 山のあれこれ | Comments(0)

雪男の存在   

2010年 04月 22日

ヒマラヤ周辺では100年以上も前から、各国の探検隊による動物の足跡の発見例や目撃例が相次いでいた。
全身毛に覆われ二足歩行するというのが共通の動物像だが、その実態は謎とされていた。
1951年、英国の登山家エリック・シプトンが撮影した足跡の写真を雑誌に発表してから「イエティ」というシェルパの呼称が世界に広まった。
当時からこの写真はでっち上げだという噂があった。
多額の資金が必要なエベレスト遠征のため、世間が興味を持つ話題を求めていたといわれている。
1954年に、英国のデイリー・メイル紙が組織した探検隊が調査し、ゴリラのような想像図を発表してから雪男のイメージが定着した。
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数年後には日本からも雪男探検隊が派遣され、真面目かつ真剣?に雪男の存在が論議された時代があった。
現在では他の動物を雪男伝説に結び付けているという説が一般化し、根深誠さんは2003年9月、ヒグマの仲間の「ヒマラヤン・ブラウン・ベア」だったと発表した。
ところが「ロマンを壊すな」という抗議があふれたそうだ。

今でも雪男の存在を信じる人はいる。
2008年10月には日本人による雪男探検隊が、雪男の足跡をダウラギリ山群で発見、写真撮影に成功したと報じた。
地元としては雪男の存在は謎であって欲しいだろう。
多くの人たちが探しに来るが見つからない。
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雪男はヒマラヤの山々とともに立派な観光資源であるからだ。
イエティのものと噂される頭皮は、クーンブ地方のクムジュンとナムチェのゴンパ(僧院)にあるそうだ。

by nakatuminesan | 2010-04-22 10:29 | ヒマラヤ | Comments(0)

枯死するスズダケ   

2010年 04月 21日

スズダケが枯れたら楽でいいのにと思いながら歩いたことが懐かしい。
そのスズダケが本当に消えてしまうとは。
昔はそれこそ「頭から突き進む」といった表現でスズダケ漕ぎを楽しんで?いました。
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特に徳島県南の山に入るとひどかった。
一日中スズダケに抵抗しながら景色などは木に登らなければ見えないありさま。
湯桶丸、金瀬、吉野丸あたりの山に登った翌日は腕が筋肉痛になった。
新九郎山や中東山などは必死で三角点を探した。
枝尾根に入り込まないように地図とコンパスが活躍したものです。

そのスズダケが枯れ始めたのは10年ぐらい前からでしょうか。
最近よく目にするものは、樹木の皮剥による立ち枯れと林床の草花の衰退、スズダケ枯死の拡大です。
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パソコンは便利です・・・スズダケのことを調べてみました。
関東の丹沢でも枯死する異変が起きていて、1993年から3ヶ年計画で丹沢大山自然環境総合調査が行われました。
林業被害防止のため植林地に防鹿柵がはりめぐらされ、オスジカの狩猟が解禁されたことからニホンジカが標高の高い特別保護地区に追い上げられ、その採食によりスズダケが枯れ林床植生が急速に衰退したことが明らかにされたそうです。

日本のブナ林は林床にササの群落が繁茂するのが特徴。
本州太平洋側のブナ林のササ群落はスズダケがもっとも多い。
シカが異常に増えているところでは、シカの食害によってスズダケが大規模に枯れる現象が見られる。
これはスズダケが頂部にだけ冬芽をつくるためと考えられている。
基部にも冬芽をつくるササ類は、矮小化するが、枯れることはない・・・などなど。
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酸性雨、大気汚染なども原因かと考えていましたが、ニホンジカによる食害や踏み荒らしが主な原因とされるようです。
自然を守るためにもシカのためにも生息密度を上げないような個体数管理が必要なのでしょうか。

by nakatuminesan | 2010-04-21 11:10 | 山のあれこれ | Comments(0)