西穂高岳独標2701m
2018年 02月 26日
幸いにも昨年に続き今年も穏やかな天候になり、厳冬期とは思えないほど楽に登頂することができた。
すでに半世紀前になる1967(昭和42)年8月1日のことである。
雪と岩のミックスが続く西穂高岳はすこし難しいが、独標までなら比較的簡単に登ることができる。
ただ独標最後の急斜面は登りは容易だが、下りは要注意で滑落すると岳沢まで滑り台。
特に西穂高岳から奥穂高岳と前穂高岳は圧巻で、雪をまとった迫力ある姿は山屋の心を惹きつけるのである。
by nakatuminesan | 2018-02-26 13:05 | 日本の山 | Comments(0)