メタ
2017年 10月 07日
缶やチューブに入ったものもあるようですが、タブレット状が主流かと思います。
スイスLONZA社のMETAが本家です。
しかし昔から主にフォエーブスなどコンロの着火材として使いました。
最も使ったコンロは“弁当箱”とも呼ばれていたオプティマス8Rでした。
酷寒の朝などヘッドランプで照らすツェルトの内側は霜で真っ白で、寝袋から顔と手だけを出してコンロに火をつける。
ゴーッという威勢のいい音に押されて寝袋から出て、雪を入れたコッフェルをコンロに置く。
ツェルトから外を見ると風はあるが行動できそうだ。
さあ今日はあの峰を越えていくのだ。
by nakatuminesan | 2017-10-07 11:22 | 山のあれこれ | Comments(0)