上八万町田中の砂灸   

2017年 09月 23日

春と秋の彼岸の中日に上八万町田中で砂灸をしています。
砂灸は砂にお灸を据える行事です。

今年の秋は今日23日がそうでした。
畑から徒歩3分なので寄ってみました。

砂灸をしている
勝野家。
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砂灸とは250年前になる昔、宿を探していた弘法大師の弟子の修行僧を一晩泊めたとき、そのお礼に勝野さんの先祖が教わったそうです。

お大師さんの掛け軸を祀った祭壇があります。
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中庭には4人の女性が砂箱の前に座っています。
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「写真撮ってもいいですか~?」
「ええでよ」
「何年前からやっているのですか」
180年前からだと手前左のオバサンが詳しく教えてくれました。
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砂灸は日の出の方角と足を置く方角が決まっています。
砂の上に足を置きました。
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足型の土踏まずあたりに藁を刺し、置いたもぐさに火をつけます。
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もぐさが燃え尽きたら終わりです。
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1年間の無病息災を祈るという伝統行事らしいです。
昔は一日2000人もの
参詣者があったそうですが、近年はずいぶん少なくなったと聞きました。

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シソに花が咲きはじめました。
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by nakatuminesan | 2017-09-23 19:20 | なんでもあり | Comments(0)

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