2017.6.28~7.9 北海道の山旅(前編)   

2017年 07月 09日

2年前に続いての北海道は道東を中心にした12日間の山旅でした。
メインは硫黄山から羅臼岳への1泊縦走で、行き交う人もいない静かな知床を楽しみました。
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北海道滞在は登山6日に予備日&観光2日間で8日間。
登る山は雌阿寒岳、斜里岳、硫黄山~羅臼岳1泊縦走、

夕張岳であり、天気と時間に余裕があれば天塩岳にもと欲張っている。
当初は日高の鋭鋒カムイエクウチカウシ山1979.5mを23日テント泊で計画していた。
ところが昨年の台風で傷んだ林道が復旧工事中で、登山口まで10キロあまりを歩くことで中止した。
カムイエクウチカウシ山は来年の課題となりそうだ。

628日(水)
夕方に松茂で集合して敦賀のフェリーターミナルへ向かう。

629日(木)

敦賀030⇒⇒新日本海フェリー⇒⇒2030苫小牧東港⇒⇒2120東横イン苫小牧駅前

朝食はゴリラの畑でとれた野菜が登場し、さっそくワインで北海道行きを祝っている。

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1020分ごろには苫小牧港からのフェリーとすれちがう。
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すずらんは27.5ノットで苫小牧へ向かっていて、今回も楽しくて面白い山旅になるに違いないだろう。
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昼ごはんも持ち込んだ食材を使っていて、レストランの食事は高いので入らない。
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ビールはしっかり飲んでいる。
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19時ごろ夕日が沈んで1時間半後には苫小牧東港だ。
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焼き肉で上陸祝い
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630日(金)天候:快晴

東横イン苫小牧駅前700⇒⇒730苫小牧東IC⇒⇒道央道⇒⇒道東道⇒⇒1030足寄IC⇒⇒1200登山口1230・・・1445雌阿寒岳14991450・・・1645登山口1700⇒⇒1845斜里町グリーン温泉(泊)

ガラ空き快適な道東道を足寄ICで降り、1時間足らずで雌阿寒岳と阿寒冨士が見えてくる。
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ちょっと道を間違えたりしたけれど、予定より30分遅れで登山口に到着する。
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時間に余裕がないので雌阿寒温泉コースを往復する。
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午後だがゴゼンタチバナが花を咲かせている。
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根っ子が広がっている針葉樹の林はエゾアカマツだろうか?
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イソツツジ
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標高1000mあたりまで登ればハイマツが海のようになり、見上げると礫の斜面も緑が山頂近くまで覆っている。
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メアカンフスマ
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イワブクロは開花直前になっている。
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コケモモ
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神秘の湖「オンネトー」が見えてくる。
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メアカンキンバイ
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火山らしい礫の斜面になってくる。
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山頂稜線に乗ると火口が大きく落ち込んでいる様子が見え、不気味な赤沼や湧き上がる噴煙はまさに活火山である。
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北東方向に阿寒湖と雄阿寒岳の展望が広がっている。
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山頂直下
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登頂!
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阿寒冨士1476
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下山してからは明日登る斜里岳を右に眺めながら斜里町へ。
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畑は考えられないスケールで広く続いている。
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今回は29日の苫小牧と8日に泊まる敦賀の東横インしか予約していなく、少人数だしテントも持っているので何とかなるだろう。
数少ない
斜里町のホテルは満室で、キャンセルが出たグリーン温泉だけOKでラッキーな宿である。
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2食付6800円と安価だが食事は超豪華(^-^)
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71日(土)天候:晴れのち曇り

グリーン温泉630⇒⇒720清岳荘745・・・845下二股・・・1035上二股・・・1115馬ノ背・・・1150斜里岳15361200・・・1215馬ノ背1240・・・1305上二股・・・1400熊見峠・・・1455下二股・・・1600清岳荘1615⇒⇒1635清里オートキャンプ場(泊)

今日の斜里岳では雨の心配はなさそうだが、明日は停滞になりそうな予報になっている。
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豪華な朝食を腹いっぱい詰め込んで出発しよう。
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カモシカ号は斜里岳を目指してまっしぐら。
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素泊まりできる清岳荘がある登山口。
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一度ぐらいはヒグマを見たいと思っている。
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一ノ沢に沿った道は何度も渡渉を繰り返す。
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その度に写真を撮っていたけれど面倒になってくる。
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標高800mもないのに雪が残っていて、さすが北海道の山だと感心してしまう。
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山頂だと思われるピークが望まれるが、自信がないので説明はしないことにする。
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下二股に到着する。
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谷沿いの旧道から上二股に至り、帰路は熊見峠を経由する周回が面白そうである。
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水蓮の滝
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ウコンウツギ
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ミヤマオダマキ
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羽衣の滝
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羽衣天女たちは滝の下を歩いてくる。
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ミニトマトをくれる天女たちの優しいことよ。
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さらに標高を上げると小さな滑状の滝が連続し、万丈ノ滝はロープを掴んで登るあたりが面白い。
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ちょっとした沢登り感覚を楽しめる旧道は変化がありお勧めだ。
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雪があったり岩を攀じたり面白い?
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グンナイフウロやシナノキンバイが現れる。
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この辺りが最も沢登りみたいで気分は最高だ。
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岩は濡れていてもフリクションが効いて滑らない。
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山頂稜線らしきが見えるようになってくる。
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大きな白い花をつけたエンレイソウ。
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ヒメイチゲ
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上二股
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サンカヨウ
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水流がなくなり雪渓を歩くのは少しだけ。
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オウレン
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視界が開けてきて1508mピークを眺められるようになってくる。
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ハクサンチドリ
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新緑が鮮やかな山の斜面に白い雪渓があるのは北海道らしさを感じさせる。
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胸突き八丁を過ぎると馬ノ背の直下はガレ場になっている。
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馬ノ背から山頂までの標高差は100m。
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キバナシャクナゲ
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チングルマ
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エゾノツガザクラも咲きはじめている。
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前峰から山頂までは10分だ。
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ハクサンイチゲ
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アズマギク
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やった~! 斜里岳1536に登頂じゃー!!
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標高は高城山より100mほども低いのに、4時間も要するとは北海道の山は甘くない。

1508
mピークと南斜里岳1442
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馬ノ背に引き返して昼ごはん
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アイスコーヒーの美味しかったこと・・・羽衣天女たちアリガトウ。
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オレンジも出番を待っている。
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下山コースの熊見峠が見えている。
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上二股
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雪も残っている緩やかな新道にはエンレイソウにナナカマドやハクサンチドリが咲き、まるで春と夏が同時にやってきたようである。
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山頂を振り返りながらハイマツの尾根を進むと熊見峠。
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山頂を見上げながら高度を下げてゆくと下二股。
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ここから渡渉を13回も繰り返し(数えました)無事下山。
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今夜の宿を清里オートキャンプ場に決め、雨が降りそうなのでバンガロー泊が無難だね。
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メニューは朝からジンギスカンに決めていて、コンビニで買えるから登山や旅行者にとり便利な時代になったものである。
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5分間100円のシャワーで汗を流し、冷えたビールほど疲れが吹っ飛ぶものはないだろう。
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ゴリラ畑の枝豆も登場する。
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飯炊きもやらせてもらってま~す^-^;
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72日(日)天候:曇りのち時々雨 巨樹見学や網走など観光 斜里第一ホテル(泊)

曇り空で雨は降っていないが午後は怪しい天気になりそうだ。

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ホッケを焼いてみそ汁もある朝ごはん。
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炊事棟にやってきたクワガタ君グッドモーニング。
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網走まで車を走らせ美岬のヤチダモを見学する。
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林野庁の「森の巨人たち百選」に選ばれた貴重な巨樹であり、樹齢は推定300年以上と言われている。
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幹周460cm・樹高37mあり、周囲の木々を圧倒させる迫力がある。
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四方に根を張って雄大にそぴえ立っている姿には、鹿取湖畔のオホーツクの風雪に耐えてきた厳しさすら感じさせられる。
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ランチは網走で一番人気の寿司屋さん。
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生ビールを飲む人がいる。
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小清水原生花園
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原生花園駅
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濤沸湖(とうふつこ)
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オホーツク海
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小雨模様にもかかわらず多くの人の姿がありました。
花とオバサン
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晴れていれば眺められるらしい峰々は、明日こそ行くと決めている硫黄山~羅臼岳である。
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道の駅に立ち寄ったりして。
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ちょっと畑が気にならないでもない。
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30日は満室だった斜里第一ホテルに泊まる。
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明日は縦走だ~!
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明朝は430分出発なので深酒は禁物。
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by nakatuminesan | 2017-07-09 17:47 | 山行報告(中級) | Comments(2)

Commented by 熊湖 at 2017-07-12 09:40 x
山、宿、食事にメリハリをつけて楽しめました。
斜里岳は、渡渉、急登、花などいろいろ楽しめ、忘れられない一つにアイスコーヒーだよね。

キャンプでは、ご飯炊きの役目を引き受けてくれて
ありがとう!
今回のような状況判断で動く山旅はいいね~! 

Commented by nakatuminesan at 2017-07-12 13:40
熊湖さん、北海道の山旅お疲れさまでした。
キャンプの飯炊きお任せくだされ。
ブログはやっと斜里駅前の居酒屋“熊湖”にたどり着きました。
続きの夕張岳はどうなるのでしょうか!?
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