2015.6.25~7.10 北海道の山旅(後編)   

2015年 07月 16日

7月7日(火)天候:雨のち晴れ
9:00旭川鷹栖IC⇒⇒10:40札幌北IC

旭川は朝から雨の降る天気になっていて、うまく晴れ間を使った1泊山行ができたことに感謝しよう。
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朝食のバイキングは久しぶり。
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高速で札幌まで移動して今日は観光日。
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時計台は写真に収めるだけで中には入らない。
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海鮮市場は海産物のほかにメロンなどいろいろ売っている。
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毛ガニは500グラム前後が美味しいらしく、10日の晩酌に間に合うように2匹注文する。
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日替わり海鮮丼(1700円)にビールとは昼からご機嫌さん。
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札幌に来たんだから次なるはサッポロビール博物館。
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運転手のゴリラはぐっと我慢だけれど、クソ~夜にはいっぱい飲んでやる。
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北海道大学はホテルから歩いて2分の場所にある。
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散策をした女子会によると幹周8mを超えるニレの木があったそうだ。
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ニレの木に発生することが多いタモギタケを見つけたと大喜び。
北海道では一般的な食用キノコとして知名度があるが、本州以南では馴染みが薄いそうである。
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すすきのへ行かなければ札幌を語れない?
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7月8日(水)天候:快晴 ⑯塩谷丸山629m
登山口10:10・・・11:40塩谷丸山12:35・・・13:30登山口⇒⇒土産買い物&入浴&回転寿司⇒⇒21:00小樽港23:30⇒⇒新日本海フェリー⇒⇒

ゆっくりでも1時間半で登れる小樽市内の塩谷丸山が北海道16座目となる。
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日本海の展望が開ける塩谷丸山は小樽市民の裏山的存在で、家族連れや若者にも人気の山らしい。
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余市湾の向こうには積丹半島の最高峰である余別岳1297mが眺められる。
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羊蹄山1893m
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余市岳1488m
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小樽市街を見下ろす天狗山での踊りは60代のナキウサギ?
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夜は回転寿司と前から決まっていた。
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ノンアルコールもあるから気分は味わえる。
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7月9日(木)天候:晴れのち曇り
⇒⇒新日本海フェリー⇒⇒21:15舞鶴港

船は舞鶴を目指しひたすら日本海を進んでいる。
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甲板でのランチタイムにもビールと焼酎は欠かせない。
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Z~Z~Z
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7月10日(金)天候:晴れ
舞鶴⇒⇒竹田城跡⇒⇒植村直己冒険館⇒⇒加藤文太郎記念図書館

真っ直ぐ徳島に帰るのはもったいなく、あちらこちら寄り道して行くのもよさそうだ。

兵庫県朝来市にある竹田城跡は天空の城とも呼ばれている。
2012年には高倉健主演映画「あなたへ」のロケ地として使われ、近年は人気の観光地になり訪れる人が増えている。
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兵庫県豊岡市日高町にある植村直己冒険館。
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1970年のエベレストに続くマッキンリー登頂で、世界初の五大陸最高峰登頂者となったことはよく知られている。
登山や極地で使用した古い装備類や犬橇が置かれている。
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海の駅で昼ごはん
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“我が永遠の恋人”加藤文太郎(1905~1936)を記念した図書館が出身地の兵庫県美方郡浜坂町(現在では新温泉町)にある。
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2階が加藤文太郎山岳資料室と山岳図書閲覧室(約3600冊所蔵)になっている。
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山と渓谷に連載が始まった孤高の人。
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当時は山を始めたばかりで若かったこともあり、単独行へと向かわせた意味深い小説である。

彼が愛用した山の装備がガラス棚に展示されている。
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失礼ながら貧弱ともいえる装備を目にすると、冬期単独登頂の記録は信じられない思いがする。
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その思いをもっとも強くするのは登山靴であり、牛革製、長さ28.5cmと記されている。
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北海道の山旅は天候にも恵まれて、計画した16座を登ることができました。
よく歩き飲み食い喋り笑いありの旅ができ、参加していただいた皆さんお疲れさまでした。

by nakatuminesan | 2015-07-16 14:14 | 山行報告(中級) | Comments(2)

Commented by もうすぐ退職 at 2015-07-17 10:08 x
ブログ見応えありました。お疲れ様。
登山、居酒屋、観光とエネルギッシュな行動は素晴らしい。
テント泊、避難小屋でのお酒は格別の味がしたのでは?
中身の濃い旅でしたね。
ナキウサギさん、北海道を大いに語って!

Commented by nakatuminesan at 2015-07-17 11:17
こんにちは。
ナキウサギさんのお友達でしょうか。
登って飲んで観て食べて喋ってと、本当に中身濃い北海道の山旅でした。
16日間を楽しく過ごすことができたのは明るい皆さんのおかげです。
これでナキウサギさんも大いに語ってくれるでしょう。
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