2013.12.14~15 忘年登山
2013年 12月 16日
一日目は竜王山で雪山気分を味わい、二日目は讃岐の女体山に登りました。
12月14日(土)
積雪10センチに今シーズン本格的四駆走行を楽しみ、阿波竜王山直下で出発準備をする。
山頂には10分で着いてしまうが、嬉しいことに小さいながらも霧氷がある。
すぐそこに讃岐竜王山が見えている。
今日は本格的な雪山歩きを楽しもう。
讃岐竜王山山頂
小さなピークを越えて下っていくと鷹山公園だ。
まだ昼前だけどランチタイムになり、相栗峠を目指して再び山に入っていく。
サザンカ
足の短いシカ君?
三角点776.5mには美女という名の標識があり、このころから青空が広がり日も当たりだす。
標高を下げるにしたがい雪は減り、予定よりも早く相栗峠に下山する。
今宵の宿となる塩江温泉郷の樺川荘本店には2時に着いてしまう。
一風呂浴びたあとは生ビール(アップでゴメン)
さあ宴会が始まるぞ~!
土佐名物しばてん踊りが始まった!
しばてん踊りに続いて次はカラオケだ~!
ゴリラも熱唱する
天候:曇り時々小雪&晴れ
登山口9:55・・・10:05阿波竜王山(1059.8m)・・・10:30讃岐竜王山(1050m)・・・11:10鷹山公園11:40・・・12:20美女(三角点776.5m)・・・12:50相栗峠(車両回送)13:30⇒⇒14:00塩江温泉郷 樺川荘本店
12月15日(日)
朝御飯
女体山の登山口となっている大窪寺には25分で着く。
大窪寺は四国八十八箇所霊場の第八十八番札所であり、納経印は「結願所」(けちがんしょ)となっている。
遍路道は四国のみちでもあり、女体山までは石段などの急な登りが続く。
ツルリンドウ
いったん道路に出てしまうが、ひと登りで標高774mの女体山に到着する。
北方には五剣山や屋島の展望が開けるけど、北風が冷たくて早々と山頂をあとにする。
矢筈山への取り付きは胸を突くような登りだが、30mほどで終わると自然林の尾根に乗る。
小さな岩場があり変化のある尾根歩きとなる。
一等三角点のある矢筈山に着きはいチーズ♪
尾根を引き返したあとは林道歩きになり、北面は風が冷たいが南側は日差しで暖かい。
展望台になっている女体山(761.8m)に寄り道してみるが、展望は主に高松方面しか得られない。
風を避けられ日差しの暖かい電波塔?の建物が昼のお食事処となる。
なぜか皆でカップラーメンを食べている・・・檻の中の動物には餌を与えないように。
東女体山へは鉄塔巡視路を辿り、尾根を外れた陽だまりのトラバースが気持ちいい。
山頂直下の急な登りを少し頑張れば、今日の4座目となる東女体山に登頂です。
東女体山を眺めながらの道路歩きとお喋りで大窪寺へ帰ります。
今年も楽しい高知徳島合同忘年登山となりました。
天候:曇り時々晴れ
樺川荘本店8:00⇒⇒R193⇒⇒R377⇒⇒8:25大窪寺8:35・・・9:40車道・・・9:45女体山(774m)9:50・・・10:20矢筈山(787.7m)10:30・・・10:50車道・・・11:25女体山展望台(761.8m)・・・11:40電波塔12:20・・・12:25東女体山入口・・・13:05東女体山(673m)13:20・・・14:05東女体山入口・・・車道・・・15:00大窪寺
by nakatuminesan | 2013-12-16 12:18 | 山を歩いてきました | Comments(4)
飲んだ!食った!踊った!歌った!・・・登った!忘年会でした。
Yさんの歌は初めて、Tさんの踊りも初めて。
なんといってもHさんのリードは素晴らしかった。天才!
またよろしくね。