2012.2.9山スキー風呂塔  

2012年 02月 09日

昨日の国見山は北国や高山のようなパウダースノーではないにしろ、南国徳島では貴重な軽い雪でした。
となると行かない理由はなく、今日は山スキーをと国見山で決めていました。

家を出るときは塔ノ丸と決めていたのですが、今シーズン3回目の風呂塔になってしまいました。
カーラジオのニュースを聞くと、県内山間部の広い範囲で大雪や風雪注意報が出ていたからです。
それに国道438号の第7ヘアピンまでの除雪も未確認でした。

前回(2012.1.29)と同じく桟敷峠の1キロ手前で出発の準備中、猟犬を連れた軽トラが通り過ぎましたが、5分ほどすると引き返してきます。
私に「どこへ行く?」と爺さんの質問があり、風呂塔と答えると「雪が多いぞ、大丈夫?」と心配してくれます。
でもこちらは山屋、激しい降雪の中を張シールでスキーを滑らせ出発です。

山肌には1mものツララが沢山あります。

軽トラが引き返した桟敷峠の手前は70センチのガードレールが埋まっている。
ここから楽しいラッセルだ。

一昨日からの新雪は30センチを超え、雪が軽いゆえにスキーですら30センチ沈み、いくらスキーを滑らせるとはいえラッセルは楽ではありません。
7日の雨で融けた上に新雪が積もったことが一目瞭然。

やがて自然林に入ると薄日の射すこともあり、山頂に近づくので気分は明るくなります。
ブナを見るようになれば山頂はすぐ。

今日はラッセルがあるので山頂まで3時間以上と考え、休憩なしで頑張ってみました。
2時間25分で登ることができましたが、この季節には珍しく大汗をかいてしまいました。
7日の雨がなければもっと増えたのですが、積雪量は前回と変わらず1m。

前回は矢筈山が見えたしのんびりできたのですが、雲に覆われ風もある寒い山頂でした。
それでも降っていた雪は止み、やはり山頂は嬉しいものです。
写真は1枚のみですぐさま滑降の準備です。

シュプール1・・・山頂直下。
登りのトレースの横に描いたウェーデルンのシュプールなんですが、日差しがないので分かりにくいですね。

シュプール2・・・標高1340mの樹林。
かっこよく滑ったつもりなのに、これもダメ。

シュプール3・・・作業道は直滑降。

下手くそでもスキーは速く、あっという間に作業道分岐。
本日初めての行動食は干し柿。

いつも登場するカモシカ君の姿のないのが淋しかったです。
動物たちの足跡も少なく、こんな雪の降る寒い日には出歩かないようです。

by nakatuminesan | 2012-02-09 17:43 | 山を歩いてきました | Trackback | Comments(0)

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