今日は青空
2010年 07月 16日
これは「イラ」と呼ぶのでしょうか、午前中に300匹ぐらい退治しました。
今日は青空が広がり、蝉の鳴き声も聞こえます。
子供の頃はよく蝉捕りをしたものです。
そして抜け殻をたくさん集めたりしたもの。
さっそく調べてみると、幼虫として地下で生活する期間は3~17年(アブラゼミは6年)に達し、地上に出てから1ヶ月ほど生きるそうで、短命どころか全体の寿命は昆虫類中上位ということです。
中国では抜け殻を漢方薬として用いられています。
また雲南省では食用として蝉の成虫からセミ味噌を作るそうです・・・セミ味噌ね~。
人間は世界中で昆虫食を行っており、私なんかも昔はイナゴや蜂の子を食べたものです。
クマゼミは午前中、アブラゼミやツクツクボウシは午後、ヒグラシは朝夕、ニイニイゼミは1日中鳴くようです。
我が家のクマゼミ君は“花より団子”なのか樹液を吸っているようでした。
by nakatuminesan | 2010-07-16 12:18 | 四季 | Comments(2)
蝉の鳴き声があちこちから聞こえ 夏らしくなりましたね。昔はなかなか捕れなっかった あこがれのクマゼミ君、 温暖化の影響ですか 都会の街路樹にもたくさん見かけられるようですね。
イラに刺されるととても痛いですよ。お気をつけて!
これからは 夏山シーズン本番ですね。
今年のアルプスは どちらの山ですか?